旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

願掛け

改めての、「死を想え」

 

そして私は。

一度解除してもいいかな、と思っていた「一点がけ」の願を、再度かけることにした。

 

私がアレコレ走り回り、試行錯誤してイロイロ作っている…それをどうにかして軌道に乗せようとしている、その熱意のうちの、かなりの割合。

かなりの、比重を占める、その意味。

一点に絞った願掛けをするってことは、他の願いを神前で告げないってこと。

 

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5円や10円で、どんな願を掛けるっての?

行く先々で、チャリンといくばくかのお賽銭を投げて。

どれだけの願を、願うのか。

 

あなたの「願」は、そんな程度の対価でつりあうような、チャチなもんなのか。

 

バカバカしい。

 

 

この願掛けは、私の残りの寿命をとられても文句言えないレベルなので。

というか…「オマエの寿命であがなえるレベルなのか?」と逆ツッコミされてもおかしくないな…。

これ以外の「願い」を神前で告げることを今後しない…なんて、問題ナッシング。

もともと、神社で願掛けなんかしないから。

というか、神に願うことなんて、ほとんどないから。

 

 

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死を想え。

 

一旦は「解除してもいいかな」と思った…それを再度掛けるってことは。

おそらく、前よりも大きい対価が必要なんだろう。

 

前の願は、ほぼほぼ叶ったと見なしてもよいかと思う。

今の状況にまで持ち直した、というのは、奇蹟としか言いようがない。 

その願の対価はどうなってるんだろう…と、思う。

私から見えているところは「叶ったように見える」だけで、解除どころか強化継続中…だったり、するのかも知れない。

いずれにしても、こちら側の対価を上乗せする必要はあるはず。

 

 

とりあえず、文句言いながら願掛けはする、ってのもヘンな話なので。

少々の無理難題やら、おかしな辻褄合わせなどにブー垂れるのはやめるとするか。

 

 

ネタにはするけどな。

 

 

 

前にその「願」を解除してもいいかな、と思った時の記事

ameblo.jp

 

 


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