ままならない、という過程
かなり使い勝手の良い「既製品」のパーツがある。
けれど。
けれど。
直径が、あとせめて1㎝、小さければ!!!!
それは、手作りでどうにかできる素材ではなく。
型があって、何万というロットで作られている、正真正銘の「量産品」
努力して、個人でどうにかシリコンなどで型取りして、レジンなど使って…
作れないことは、ない。
確かに。
けれど、私はそこは全然素人だし。
人に依頼するには、コストが見合わないレベルになる。
なかなか、ままならないものだ…
前の記事に書いていたパーツとは、別のところの話である。
一つの商品をカタチにする上で、ままならないことが、いくつも出てくる。
でも、最終的には落ち着くところに落ち着くハズだから、問題はナイ。
今が、そういう過程にある…っていうだけの話だ。