それ自体が奇蹟
平面の絵がずっと不調…という件、度々書いてますが。
ああ、なるほどね、っていうことに思い至りました。
それが何か、ってことは書きませんけども。
(なら、そもそも書くなってか)
「今、描くことを選んでること自体が奇蹟」
ってのを、改めて、自分でもちゃんと、意識するようにしようかなと。
余分なこと考えるからイカンのだ。
頭が痛くて、あんまりモノゴトが考えられない&考えたくない時ばかり、なんかそういうコトが浮かんでくるよなあ。
画像は、あかり玉に至る過程でつくってた、和紙とう陶器のランプシェード。
こういうスタイルのも、まだまだ、考えていきますよ。
これは、和紙に焼き絵するタイプなので、私にとってもすごく、好きな作り方です。
「一つの型から量産する」やり方には、なかなか、頭が働かない…
どうしても一点モノをつくることに偏る。
でも、常に、そういう方向にも発想を拡げていくように…これはもう、日々のトレーニングしかないしね。