模写でもトレスでも…
『光琳が 宗達トレス 道をつけ 続く抱一 扉をひらく』
『北斎を 心の師匠と 想えども トレスも届かぬ 波の泡沫(うたかた)』
明朝フォントで打ったら、深刻な気配が漂ってきて、さすがに本意ではなかったので。
丸文字使ってみた。
平面の絵が全く調子が戻って来ないまま数ヶ月。
リハビリは試み続けているけれども、昨日は墨の香りすらも届かなかったので
凹んでしまい。
テレビはほぼ見ないけど、昨日はたまたまEテレの尾形光琳の番組をを、見た。
昨年、心の師匠と想ってる北斎の絵をトレス練習をやった。
去年やった時は、こんな状態にはなってなくて、こういう状態が来るとも思ってなかったけど。
快調だった時ですら、そのトレスはほぼ「玉砕」というしかない有様だった。
が…逆に、今みたいに、自分の絵が出てこなくなってる時だったら。
どうだろう。
とりあえず、なんでもやってみるべし。
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