暗くならなきゃ、灯りを投影することはできない
暗い部分、影の部分。
それがあるから、明るいところがわかる。
暗くならなきゃ、灯りを投影することはできない。
その美しさを見せるためには、昼間でも部屋を暗くする必要がある。
あかり玉は、そんな性質の、「光の器」だ。
人の、ものごとの、よい面を。
人の、ものごとの、明るい面を。
意見を書こうとしてバカバカしさを感じた…という今日のできごとを通して、自分の内側にあった「神域みたいなもの」を、改めて実感した。
ある意味、自分の原点に立ち返るきっかけになった。
これはこれで、よしとしよう。