ストレングスファインダー(強み資質) 強みは自覚しにくい…は本当らしい
- 着想
- 最上志向
- 収集心
- 学習欲
- 内省
以下、29項目が続き、合計34項目。
「ストレングスファインダー」というのは、アメリカ発の「自分の強み」を診断するツールです。
2009年頃に、アメブロで活躍されてる「強み研究」の面白い方と出会って、その頃に興味を持ち、書籍も一度買いました。
が、ウカツにも、アクセスコードのこととかよく知らずに中古本を買ってしまいまして。
※書籍に一つ、診断を受けられるコードがついているのですが、一回で使用できなくなるため中古本だとアウトなの。
結局、なんやかんやでそのまま、診断そのものを受けるのやめて、本もあげちゃったのです。
なのに、以後、たびたびこの話題が巡ってくるんだな。
で、今回は「無料コンサルをします」という方がいらっしゃったので、お会いしたことある方だったし、興味は依然としてあったので、改めて受けてみることに。
冒頭に列挙した5つは、そのオンラインテストで出てきた私の資質上位5…です。
こちらの記事がけっこうわかりやすいと思ったのでリンク。
詳しいことは、来月初頭に対面で分析してもらうコンサルを受けるので、その時にとっておきます。
で、今回は、「強み」ってものについて考えてることを、書いてみる。
強みは、別にそうしようと思わなくても人よりもずっと「うまくできてしまう」こと。
才能と言い換える人もいるけど、私は、強みと才能はちょっと違うと思っているので同一視はしません。
で、上にも書いた「強み研究家として面白い方」の説である
「本人は、それが自分に備わった、人の持ってない要素であるとは気がつかないもの」
というのを、確かにそうだと思っています。
自分で自覚があるものは、すでに何らかのカタチで自分自身が意図してきた能力である場合が多い。
もちろん、その要素の中には強みが必ず含まれるのだけども、じゃあ、それが一体何なのか…というのは、自分では自覚することは難しい。
なぜなら、呼吸をするのにイチイチ意識をしないのと同じで、思わなくても勝手にできてしまうことだから。
それ故、達成感や充実度は低く、人はなかなかそれを「いい」とは思わない。
そんなもの。
今回、ストレングスファインダーの結果を見て、「自分では自覚しないことが多い」という意味で"なるほどな"と思ったのは
- 着想
これでした。
一番上に来てるからには、これが最も強い資質…のはずなんだけど。
解説をどんだけ読んでも、どうもビミョーにピンとこないの。
それが何か?
みたいに、感じる。
いろんな文章が書いてあって、後の方で
「ここに書かれている文章の中で、人に特に認めてもらいたい要素は何ですか?」
という設問が出てきたんだけど…
( ・_・)…はぁ?
意味がわからん。
認めてもらいたいって?
なんだソレ???
英文の翻訳に問題があるのか…とも思ったけど。
いやいや、これは多分、私には全く自覚のない領域の話なんではないだろうか…と、思ったわけです。
2番目の「最上志向」になると、解説を読んでても「ああ、これはわかる」という感覚に少しなる。
3番目以降は、解説を読んで度々ニヤっとしました。
ああ、そうそう、アンタよくわかってんじゃん…みたいな。
…まあ、もっとも、全般的に「人に認めてもらいたい」っていう感じは、すごく弱いのですけどね。
「意味がわからん」てなったのは、1。
3も、「別にない」でした。
あとの3項目は、「これかな?」っていう程度でも、一応ピックアップはできた。
なんかもう、他人からどう見えるか、っていうことの関心が、限りなくゼロに近づいてる?
これはこれで、ちょっと、どうなんだ…って思います。
だって、あまりに欠如してしまうと、社会的規範ってものから外れすぎてもわかんなくなっちゃうもんねえ…。
一応、今まだ、道徳とか倫理というものは、認知できるので。
大問題ではないと思うけど。
(もしかして、天の采配とか、天の視点とか、天が見てる系の観念がしみこんでるのは、人間として生きるためには良かったのかも…)
設問が「認めてもらいたい要素はどれですか」じゃなくて「更に伸ばしたい要素はどれですか」などだったら、取り組み具合は全然、違ったかなと思います。
ひとまず、今の段階でのこの話題はここまで。
後は、コンサル受けてからじっくり考え&書きます。
あ。
3~5番の、「収集心」「学習欲」「内省」 が、たぶん、こういう「受けてみて、考えて、記録する」のが好きっていうところに、出てますね。
で、こういう行動が、前に書いたMPの話に繋がると思う。
こういうのが、私の「MP補充」行動なんじゃないかな~っと。
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