未来の自分への協力要請
先日、5年間ローンが終了した。
それを組んだ当時は「一回の支払いを一番抑えて」を優先して、期間を長く設定したのだった。
何度か、残債一括清算しようかなと思ったことがあったけど、なんとなくそのまま継続してた。
それが終わった今になって、「ああ、なるほどな~」と、感じたことがある。
未来の自分に。
今の自分が。
協力を要請して成立した契約。
…ってことなんだなあ。
それは、借金もそうだし、未来のスケジュールもそう。
来週の予定を立てる。
それも、「その時点の自分への協力要請」っていうことなんだよねえ。
なので、たまに、断られることもある…と。
「あの時は行けると思ったんだけどなあ」
って、キャンセルさせてもらう…みたいな時ね。
それは、その約束をした時の自分から見たら「断られた」ってことだよなあ…と、なぜかローン完済後の感想で出てきた。
たぶん、ローンは「断れない約束」だな、って思ったところから飛んでったんだと思う。
全然まとまってないオチもない記事だけど、なんとなく思ったこと書いてみた。
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