【陶芸】古木&お宝を守る竜
素焼きの窯入り日に間に合わせるため、本日臨時の陶芸倶楽部。
まずは、先日の鬼さんに少々お手入れ。
乾いた土に、ヘラでエッジを削りこみ。
こちらが、削る前。
疲れた…立体顔面初めてなのでカンベンして(^^;)次から、少し作り方を変えないと時間かかりすぎ。#陶芸 #鬼
釉薬で、さらにマシになりますように………
けど、これ一つ作ったおかげで、次に作る時のポイントも少し、わかってきました。
次、古木。
こちらは回転させた動画で。
早かったです。
全部で10分くらいで終了。
…いや、実は、全然違うものを作ろうと思って始めたんですけどね。
まあ、よくあることです(笑)
モノとしては、筆立てor中に電球入れて、ランプ。
どっちでもいいかな。
下絵の具を試したいので、彩色はする予定。
そして、お宝を守る竜。
こちらも動画でどうぞ。
信楽赤土 今回の子は、目を入れてみました。モノは、コーン型のお香立て。
竜ちゃんがちょっと容量オーバーで、器の中にみっちみちです(笑)
ぎゅっと土を締めてきたので、割れちゃうことはないかと思うけど…窯から出てくるまではドキドキですね。
先に、三角形の器を作っておく。
竜を、頭から尻尾まで、一本の筒型にした粘土からざっくりと成形。
器に入れこんで、カタチを整えていく。
…という手順です。
顔はこんな感じ。
目をはめこみで作ってみました。
くわえた玉は、パワーストーン使えるといいのだけど。
後からはめ込むように作れれば、石も使えるなあ~。
今、この画像を見ると…下顎の接続部分がちょっと、甘かったかな…。
素焼きで割れなければ、スキマは釉薬で埋まるからいいのですけどね。
底面に足もつけました。器には、シェルで型押ししてみた。
中には、コーン型お香を置くお皿もあります。
上から見ると、なんか、おマヌケな顔だ(笑)
次の土曜日には、素焼きされて窯から出てくる予定です♪
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