旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

【陶芸】古木&お宝を守る竜

素焼きの窯入り日に間に合わせるため、本日臨時の陶芸倶楽部。

 

まずは、先日の鬼さんに少々お手入れ。

乾いた土に、ヘラでエッジを削りこみ。

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こちらが、削る前。

https://instagram.com/p/4JYg3TpiaD/

疲れた…立体顔面初めてなのでカンベンして(^^;)次から、少し作り方を変えないと時間かかりすぎ。#陶芸 #鬼

 

釉薬で、さらにマシになりますように………

けど、これ一つ作ったおかげで、次に作る時のポイントも少し、わかってきました。

 

 

 

次、古木。

こちらは回転させた動画で。

信楽赤土です。下絵具で彩色するかも。

早かったです。

全部で10分くらいで終了。

…いや、実は、全然違うものを作ろうと思って始めたんですけどね。

まあ、よくあることです(笑)

モノとしては、筆立てor中に電球入れて、ランプ。

どっちでもいいかな。

 下絵の具を試したいので、彩色はする予定。

 

 

 

そして、お宝を守る竜。

こちらも動画でどうぞ。

信楽赤土 今回の子は、目を入れてみました。モノは、コーン型のお香立て。

 

竜ちゃんがちょっと容量オーバーで、器の中にみっちみちです(笑)

ぎゅっと土を締めてきたので、割れちゃうことはないかと思うけど…窯から出てくるまではドキドキですね。

 

先に、三角形の器を作っておく。

竜を、頭から尻尾まで、一本の筒型にした粘土からざっくりと成形。

器に入れこんで、カタチを整えていく。

 

…という手順です。

 

 

 

顔はこんな感じ。

目をはめこみで作ってみました。

くわえた玉は、パワーストーン使えるといいのだけど。

後からはめ込むように作れれば、石も使えるなあ~。

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今、この画像を見ると…下顎の接続部分がちょっと、甘かったかな…。

素焼きで割れなければ、スキマは釉薬で埋まるからいいのですけどね。

 

 

底面に足もつけました。器には、シェルで型押ししてみた。

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中には、コーン型お香を置くお皿もあります。

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上から見ると、なんか、おマヌケな顔だ(笑)

 

 

 

次の土曜日には、素焼きされて窯から出てくる予定です♪

 

 

 

 

 

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