【サイキックソウルアート】何が行われているのか、という言語化の課題についてと今後の予定【誕生日企画連動】
サイキックソウルアートのおかげで、デジタル作画満喫。
今までもデジタル作画はやってきてるけれど、この試みは「デジタルならでは」なところが随所に出てくるので、非常に楽しいです。
こちら、3作目の一部分。
4作目まで、描き終えました。
この4作で、「自分が何をしているのかを言語化する」ことを目標にしていました。
優秀で便利なデバイスのおかげで、場所も選ばないし実にいいペースで制作できます。
最終的にはiMacのPhotoshopで解像度等の調整は出てくるのですけども。
ほとんどの肯定はApplePencilとiPadProでできます。
これは、大きい。
こちらは、4作目の一部分。
そして、わかったこと。
- 描き始める前の段階で、「絵の全体像の、だいたいの感触」が把握できる。
- 描きながら「よりはっきりしてくる」ところはあるので、最初に見えたものがそのままOKになるわけではない。
- 普段の「描いてる時は、その後どうなるのか全然わからない」状態とはまるで感触が違う。
-
鉛筆や焼き絵など、後から大きく修正を加えにくい画材の場合は最初からだいたいの全体像がつかめていることもあるが、サイキックソウルアートは、それよりもずっと、細部まで鮮明。
描く対象の「人」
その「魂の本質」
相手の方の守護者(この概念については個々でイメージがあると思うので、ざっくり守護者とだけ呼んでおきます)が、「今の段階で視覚化してもよいと許可したイメージ」を、私はいただいてきます。
どうやっていただいてくるのか、というのも、それなりに言語化はできてきました。
タイムラグがほとんどないので「なんか知らないけどできた」みたいに感じてるのですが。
分解して細分化し、言語に落とし込む...というのを意識的に4作行ったおかげで、今の感覚だとこういうことかな、というのがなんとなく、つかめた感じです。
私は天使の頃から、「相手の方の中に感じる光」を視覚化する...ということをやっていました。
当時は絵の中に描くものは天使の形をとるようにセッティングしていたけれど、時に天使でないこともあったわけです。
ヒトガタにならないこともありました。
その頃から、
「私は相手の方の<ガーディアンエンジェル>を描いてるのではない」
とは、わかっていたんです。
天使としてのセッティングをする以前に、抽象的なイメージ画としてお客様のイメージを描いていたことがあり。
その頃に、初めて「あなたのやってることは、チャネリングですよ」と、教えていただきました。
そもそもチャネリングて何?ていう頃だったので、言われてもさっぱり???だったのですけどね(笑)
ガーディアンエンジェルを描くと明確に決めていた頃は、「天使の形をとった守護者」を視覚化してました。
それが、数を重ねるうちに、チャンネルを合わせる先が「守護者」ではなく「守護を通した、その人自身」になっていったわけですよ。
巫女さんの姿とか、仙人の姿とかで描かれるようになってきた頃から、その傾向が出てきたと考えてます。
なぜ、ダイレクトに「お客様」ではなく、「その方の守護を通して」なのか...というと。
ご本人が自覚していないところを描く可能性もあるからです。
つまりそれは、時空超えということや。
並行世界ということや。
まあ、様々な、「守護者の許可をもらわなければ通れないゲート」を通過する可能性が高いから。
今回のサイキックソウルアートは、その過去の積み重ねがあってこそ...なんです。
描く方をはっきり定めた段階で、絵の全体はだいたい把握できて。
把握できた=どこをどういう風にして見て描くことが許可されたかが確定。
と、いうこと。
サービスメニューとしての枠組みも、だいたい固まってきてます。
これからの流れは、以下の通り。
- 1~4作目までを、一記事一作品で全体像を公開。「どのようにこの作画に至ったのか」を中心にガイドツアーします。
- メニュー内容の案内と申し込みページをお知らせします。
- もう一つ別の「誕生日企画」のコンボメニューをご案内します。
ガイドツアー...やると言ったはいいけど、うまいこと文章でやれるか不明(笑)
試みます、というのが正解。
作品の紹介と、どうやってるのかイラスト図解なども使ってのガイドツアーは別の記事に分けるかも。
とりあえずそんな感じで、しばらくはこれについての記事と、もう一つ別の誕生日企画の件でのご案内などが続きます。
よろしくお願いいたします!