【サイキックソウルアート】あなたの魂の本質を描く…という工程の言語化中
サイキックソウルアートって何?といえば。
「その方の魂の本質」を描いたデジタル作品です。
端的いうと、そういうものです。
今お見せできるのは2点。
(いずれも部分)
描きながら、この工程で自分が何をやっているのか、というのを、なんとか言語化しようと試みています。
描く技法や、やり方のことではありません。
この絵がなんなのか、ということ。
魂の本質の視覚化、というのは、その通りなのだけれど。
それを、いかにして絵に落とし込んでいるのか、っていうのを。
文章にしておきたいと思って。
だってこうなんだもん、としか言いようがないところもあるし。
なかなか、難しいのですけどね。
試作を4点やると決めているのですが、それは、
「できるかどうかを試す」のではなくて、
「何をやっているかを言語化するため」のステップ
として設定しました。
できるかどうかは、もう、試さなくてもわかってるから。
そのため、試作品のモデルには、言語化についてもヒントもらえそうな方達をあえて選ばせていただいています。
当初、「イメージ的な似顔絵」と表現してました。
私的には、今もそういう感じですが。
似顔絵というと、今すでに確立されている似顔絵とはまったく違うものなので、かえって混乱の元かな…と思っていたところ。
最初のモデルになっていただいた方とのやりとりの中で「サイキックアート」というジャンルが最近あるというのを知りました。
それはなかなかいい表現だね、と言っていたら。
ただのサイキックアートとも違う、ソウルアートだ…というご提案をいただき。
ああ、もう、それ以上の表現はたぶん、ない!
と思いました。
水墨画を筆頭とする筆の絵とは、雰囲気も画風もまったく違う作品群です。
いつもは使わないカタカナネームも、いいものだな、と思います。
わかりやすいかな、とも感じましたし。
あと2点の試作をさせていただきながら。
もう少し、この絵を描く過程で自分が何をやっているのかを言語化の試み、していきます。