緋呂の異界絵師通信

ミエナイセカイ ハ カサナッテル

「癒やし」という言葉に含めるニュアンスとヒーリング

最近、いつもいろいろ教えてもらっている(勝手に学ばせていただいている、とも言う)先生のブログで、無料の遠隔ヒーリングに関する様々な文書が連続で掲載されていて。

それを読みながら、ヒーリングについて考えている。

 

ヒーリング。

私も、数年前はやっていた。

やりたくてやった、というのではなくて。

絵に天使がきちゃって、どうもコントロール効かないし、描きたいわけでもないのに描かざるを得ないとかで、「エネルギーについて」学ぶために必要だったから。

 

私が最初に先生に選んだ方は、なかなかに、異色なヒーラーだったと思う。

エンジェルヒーラーを名乗る人で、あんなタイプの人は他に見たことがない。

もっとも、それは後になってわかったことで。

当時は、偶然のように手近なところにいてくださる結果になっていた、その方が、私にとっては「降りてきた蜘蛛の糸」みたいなものだった。

それしか掴むものがなかった、という。

 

ヒーリングって何?

みんな一体何をやってるの?

エネルギーワークって何?

は?会うことも電話で話すこともなく送ったり受け取ったりするの?

なにそれ?

 

と、そんなところからのスタート。

 

感覚派の先生だったけど、すごくちゃんと、教えてもらった。

その時はさっぱり理解できなかったことも、たくさんあったけど。

それを落とし込むための、ヒーリングの実践でもあった。

 

エンジェルヒーリング自体は私にはどうも、「イメージがわかない」ていうのも大きくて。

絵だけのセッションメニューとして残した後は、ヒーリングとしての提供はやめてしまった。

なんせ、そもそも天使は「一時的なこと」だと最初からわかってたしなー。

 

ただ、メニューとして入れていないだけで。

絵のセッションの時でも、結局ヒーリングしてるようなもん、みたいなことは多々あったし。

時には、絵を介してのヒーリングが起きる時もある。

 

 

人は、どういう時にヒーリングを受けたいと思うのだろうか。

 

私が遠隔ヒーリングを受ける時って言うと。

そりゃあもう、ほぼ99%は、好奇心だ。

送り手への好奇心、または、送られるエネルギー内容への好奇心。

そういう受け方は、人にはオススメできない。

事後、具合がよくない事も、ままあったが。

私の場合は、それも含めての実験なので、一般的な目的とはずれていると思う。

 

多くの人は、ヒーリングを受けたいと言う時は、そこで謳われている効果を期待するのではないだろうか。

何らかの不具合が解消ないし軽くなる。

護りを強化する。

運気向上。

いずれにしても、「よくなるため」に受けるのではないだろうか。

 

それなのに、それが原因で一時的にでも具合が悪くなることがある。

それは、やはり、本末転倒だ。

 

 

私がヒーリングをメニューから外すことにしたのは、

「私自身が、それをよく実感できない」

というのが大きな理由だったが。

それ以外にも理由がある。

 

複数の人からの感想で、どうやら私のやり方は、通じる人にはかなり効果が高いけど、そういう人は少なくて、多くの人にとっては「合いにくい」ということが、わかったからだ。

 

すごく効いた、という人の感想で共通していたのが。

・底の方に沈殿していた澱が巻き上げられて吸い出されたみたい

・かさぶたをバリッと剥がされた感じ

・日焼けでめくれかかってる皮膚を剥かれるみたい

などのもの。

薄皮を剥がれる、という意味のことを言う人が多かった。

その時はダメージがあるが、後から劇的にスッキリする...というのが、共通していた。

 

強い薬だ、という。

 

気分が悪くなっただけで終わった...という人は何も言っては来られないことが多いので、反応出過ぎて辛かった人がどれくらいいたかは、不明だ。

 

最近は、絵を見てそんな感じになったというご報告も、いくつか受けている。

というか、絵の方は劇的なことがよくあって。

展示しているものを見て、ご本人の意志と関係なく泣き出すという方は、珍しくない。

音楽が聞こえるとか、何か特定の音が聞こえる、という人も案外多い。

声を聞く人や、絵の上にオーバーラップして違うイメージや景色を見たという人もいた。

その方達も、比較的共通しているのが、

「その瞬間は内面が荒れるが、通り過ぎた後は台風一過」

という。

 

効果があるのだから続ければいい、と言った人もいたのだけど。

私は、それは選択しなかった。

少なくとも、もう少し、自分がいろいろと納得できるまでは、無責任なことしたくないと思った。

 

まあ、そう言うとカッコイイんだけど。

単に、「いや、だってなんかあったら困るの私だし」ていうことだ。

 

なんかあったらって、何があったらだよ...とね。

思ったり、言われたりも、したけれど。

 

今、いろんな話を聞いてきて、マーヤラジャ先生が書かれている一連の記事を拝見していて。

やはり、無防備に受け入れる人達に対して、一時的にでも嵐が来るようなヘビーなものを予期せずお渡しするのは、よくないなあ...と思う。

 

絵はもう、どうしようもないので、開き直っているけどね。

私だって予期してないことが起きちゃうので。

 

 

で、なんで、そんなことになっちゃうのか...っていうのも、考えた。

 

それはおそらく、私自身の指向性の問題だと思う。

 

ライトな、サプリみたいな「癒やし」を、私自身がまるで求めていないから。

皮膚の下で膿んでるなら切って出せ!派なので。

 

言縁百式のリーディング傾向も、やっぱり、「軽く、表に出てるところを撫でてやる」程度じゃつまらないって、思っているから、それが出るし。

自分がリーディングや鑑定受ける時も、当たり障りないことばかり言われると面白くないなって思っちゃうから。

だから、そういう指向性が、出る。

 

ヒーリングも、たぶん、そういうことだと思う。

 

リズミカルなパーカッションよりも、一打が轟く和太鼓が好き...と。

ヒーリングやリーディングも、そういう指向性が如実に出ているのだと。

 

私にとっては、骨に直接響くあの音響は、ヒーリングだしね。

音祓い、って思っているけど。

 

でも、みんながそれを求めているわけでもないのは、知っている。

 

万人向けでない。

 

全てにおいて、私の提供するものは、万人向けではない。

 

 

 

もし。

これがすごくいいの、他のよりもずっと効果があるの!

というマッチングが起きるようなことが望めるなら。

ヒーリングを提供するのもいいな、とは思っている。

今じゃないし、近い未来でもないと思うけれど。

 

これは、以前から、とあるヴィジョンの見えやすい神社に参拝すると、度々見えるイメージの中身から、いずれはやることになるのかな...と推測していることでもある。

そのイメージによると、直接使うのは「音」のようなんだけど。

今のところ、私の手札に音の出るものが入ってくる気配がない。

言葉も音といえば、そうだけど。

明らかに、言葉ではないイメージなので。

 

そういう意味では、まだまだ、私にもこの先、未知の領域が絵以外のところにも待ってる楽しみはある。

 

 

何にしても...だ。

何かれかまわずに、無料だからって闇雲にヒーリング受けまくるのは、オススメしない。

 

こちらの記事たちを、参考に。

 

【無料ワークを受けたらえらい目に・・そんなときの解消法】 : 薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

【無料ヒーリングの落とし穴、その対価は誰が???】 : 薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

【それでも経験を深めるために無料ワークを受ける場合の心得…的な】 : 薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

 

 

 

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龍人の爺様にはもう会う機会ないのかなあ~。

行ける処にいない爺様だからなあ~。

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