緋呂の異界絵師通信

ミエナイセカイ ハ カサナッテル

Instagram観察〜ブログともFacebookとも違う「そこだけの世界観」の創造

進めなきゃいけない作品が一つあるのですが。

なかなかに、平面大苦戦中でただいま現実逃避中。

Instagramの観察をしています。

 

私はコーディネイト写真とか食べ物写真とか興味皆無のため。

やはり見たいのは、いろんなジャンルの「作品画像」です。

絵画、イラストはもちろんのこと、陶器や金属作品なども嬉しい。

 

 

Instagram観察をしてるのは、どういった「画像の切り取り方」をしたら見てもらいやすいのか、というのを知るため。

なのですが。

♡押したり、フォローをした作家さんを並べてみると、自分の傾向もわかります。

 

 

私は今まで、プロフのアイコンはどこででも統一されている方がのぞましいかな、と思っていたので、全て同じ画像を使っていました。

けれど、やはりTPOはあるのだね。

Facebookはやはり、自分の写真が望ましい。

ブログも、それでいいと思う。

が、InstagramとTwitterはどうだろうか。

 

とりあえず、Instagramを作品の画像に変えてみた。

なんせ、自分の写真をアイコンにしていても、作品の傾向はそれだけでは伝わらない。

特にInstagramは海外の方も気軽にみて下さるし、むしろ♡つけてくれるのは海外の方であることが多い。

自分の画像は、時々、派手に彩色した作務衣着ている絵を載せる程度でいいかな、と思った。

(そして、今、普段の生活でも作務衣でいた方がいいかな、と、何度目かの思案中。真夏も去ったことだしね…)

 

 

私が見る側の時も、フォローしているアーティストは海外の方が多い。

選んでいるわけではないけれど、なぜか、そうなっている。

最近は「Manga」が海外でも通用するようになったくらいに市民権を得ているので。

外国の方のイラストが、日本のマンガ家のようなデフォルメになっていることも多くて。

ずいぶん、様相が変わってきたなーって感じる。

色使いは日本人とは全然違うけれど。

 

 

陶器になると、すごいびっくりするような作品が多くて、本当に楽しい。

こんな発想、日本人にはないな、って純粋に感動する。

土の性質も違えば、絵具や釉薬の事情も違うのだろうから、日本の土で同じことをやってみても違う感じになるんだろうなあ、なんて思いながら見る。

 

石をあしらったジュエリーや金属作品なんかも、「魔法の国ご本家」みたいな感じの作家さんを見ることができて、厨二魂が疼く(笑)

 

そんな中に、自分の作品の画像をぶっこんでいくのだ。

海外の人も見るところに発信する、って、そういうことだ。

 

 

複数の方から、海外の人にアピールした方がいい、というアドバイスをいただいてきた。

問題は語学なんだけど。

そこ勉強したい気持ちがあんまり湧かなくて。

今、友達が尊敬する人の著書を原語で読みたいと英語勉強はじめているのを見ていて、偉いなあ、って思う。

ひとまず、翻訳アプリを駆使して、なんとなく内容を掴む程度にしかやっていないけど。

それでも、何もないよりはマシだ。

 

 

とにかく、もう少しじっくり、Instagram観察を続けてみる。

自分の作品をどう撮影し、どう切り取って送り出すのがいいのか、試しつつ。

 

ひとまず、今のところ理解したのは

「完成していなくても全く問題はない」

ことと

「数秒でいいから動画をマメに撮る」

ことは、心がけようと思う。

 

完成してなくても問題ない、ってのは、もともとそういうスタンスでやってきてるんだけど。

なんかこう……

「ここに掲載するために、あえて、一部分だけを作画する」

みたいなことだ。

 

作品の制作過程として、全く途中のものを載せる、ということとは、いささか違う。

(もちろん、それも大いにアリ)

 

 

 

私のことなんかカケラも知らなくても、画像だけ見て「あ、いいな」と思ってもらう機会がある。

これって、やっぱり、すごいことだ。

活かさない手はない。

 

 

そして、思った。

画像を、主に海外の方に見てもらうために発信する。

そのことに、「私がどこの誰であるか」なんてことは、関係ない。

一切。

 

Facebook繋がりの人たちなどだと、文章と本人にギャップがある、というのが話のタネになる。

でも、海外の人にはそんなこと、どうでもいい。

切り取られた画像だけが全て。

性別も年齢も居住地もどうでもいい。

なんなら、名前すら。

 

非言語コミュニケーションの極みじゃないか?

 

そう思うと、なんかすごく、面白くなってくる。

 

今までは、後でブログに貼りやすいようにInstagramにあげる…みたいな感覚があったけど。

やり方を変えて、InstagramはInstagramの中での「緋呂の世界観」を創る場だと捉えてみようか。

 

 

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