緋呂の異界絵師通信

ミエナイセカイ ハ カサナッテル

ジュエリーデザインワークショップは単なるお絵描きワークショップではない経営者OSを垣間見られる貴重な場だった

岐阜で宝飾店を営む若きジュエリーデザイナー長谷川さんのワークショップに参加してきました。

ジュエリーデザインワークショップ

 

 

とにかく、すごかったです。

ノンストップ4時間弱。

休憩なし。

 

素人でもOKという対象なだけに、デザインのイロハをざっくりレクチャーし、デザイン画を描いてみる、という「だけ」を想像していました。

参加費も、とってもお安い。

テンプレートや定規等がお土産について、3000円とか5000円です。

(紹介の有無で金額が違います)

 

しかし。

デザイン画云々よりも、長谷川さんの積み上げてきた「経営者」としてのノウハウの方が比重としては重くて。

それがまた、素晴らしい内容でした。

 

私は、100%「自分がやりたいこと」に振り切ったことをやっています。

まあ、見えない世界から脅迫まがいお達しがあって「えー」とか言いながらやってることは多々あるけれども(笑)

基本的に「市場に合わせる」などは一切、ありません。

Webをやってた頃は少しは機能していたように思える経営者OSも、今はもう削除されたも同然。

 

けど、実際問題。

私の「おそらく、最大にして唯一の問題」は、そこにあるんだよねえ。

 

まさか、デザインワークショップで、そこに真っ向直面することになるとは。

いやはや。

 

資料もいただいたけれど、転載不可。

自分が書いてきたメモは、話聞いてないとたぶん「なにこれ?」になると思うので割愛です。

 

唯一載せられるのは、実際に自分でデザインを考えよう、というフェーズで描いたデザイン画のみです。

こちら。

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ジュエリー永遠のテーマ「イニシャル」をモチーフにというテーマでしたので。

自分のイニシャルを拾いまして。

で、真ん中に立てた軸が筆に見えてきたので、自分的要素を盛り込みたくなりました。

説明するのも野暮ですが。

「H」の右の縦線と、「K」の右の縦線を共有にして、それを筆にしています。

チェーンを通すカンはなくてもいいのだけど、筆にもひっかけるループがついているので、それをデザインに入れちゃうことにしました。

 

これ、実際に作って首からさげたらさ。

うっかりすると、筆先になってる先端のところが刺さって痛いよね(笑)

きっと、現実にデザインを起こす時には、そういった危険性を潰していくことになるのだろうなー。

 

そもそも、このワークショップに申し込んだ理由ですが。

私、あと「金属」を扱えるようになると、五大エレメント全部ラインナップに入るんですよ。

まあ、水は、どれも副次要素になるけど、重要だし。

紙は木だから、基本。

陶器は水、土、火。

焼き絵すれば、木と火。

水は全てに関わる。

あとは、金属。

ワイヤーとか使えばそれもカバーするけれども。

金属というほどの重量感かな、っていう感触で。

 

だから、自分で作らないかもしれないけど、何らかのカタチで関わることができるならしたいな、って前から思っていたのです。

 

神絵を描くと、アクセサリーを着けている姿を描くこともありますし。

そういうのを、実際に手に取れるモノとして作れるといいな、っていうのは、ずっと前から希望の一つとしてあったし。

今まではそれも、レジンとかワイヤーとかクレイとかいう「ハンドメイド」のもので試作品を用意してみたり、ってことはしたんですけどね。

絵の中に描いたそのものを作るのとは別に、シンボルを用いた、龍とか神の「ご神気」を象るジュエリーなんてのも、作れたらいいじゃーん。

なんて、想いもあり。

その状態で、数年経過。

 

だから、誰かわからないけれど誰かがシェアしてくれて見かけた、このワークショップ。

名古屋があるじゃん!てすぐ申し込みしちゃいまして。

 

 

Facebookつながりの方には、オーダージュエリーを作ってらっしゃる方がいらっしゃいましてね。

その方が最近、タイムラインでデザインリクエストに応える企画もされていたりして。

やっぱ、どうせなら、つたない手仕事の延長線上に位置するワイヤーより、しっかりした貴金属も視野に入れたいなあ、って、それ見ながらますます、楽しみだったね。

 

デザイン画を描く工程も、基本形のリングの描き方から入って、ダイヤの描き方なんかも、すごくわかりやすく説明してくださいましたので、本当に描いたことない方でも十分、できますよ。

実際、参加されていた方の中で絵描きは私だけだったし。

ていうか、私は見えるモノは描けないヤツなので、絵描きといってもアレだし(笑)

 

 

 

それにしても、とにかくこのワークショップ、肝は経営者能ですが。

中身はとても書き切れないので、興味ある方はぜひ、ご自身で体験してください。

私の紹介記事見てお申し込みされると、割引価格で参加できますよ。

ここからね。

peraichi.com

 

 

お土産にいただけるツール類などについても上のページで詳しく確認できます。

デザイン画描いてみたいな、っていう方から、本格的にこの世界に入ってみたいという人までオススメです!

(これ書いたからって別に私にマージン入るとかありませんから!ホントにオススメだから書いてます)

 

 

 

 

同じ世界の人のワークショップ体験記に、同業者さんの記事を貼るのもマナー違反か?と思いつつ。

それでも、ジュエリーデザインに一層興味がわいたのはアンリガトウさんの企画のおかげだったので、それももう一回貼ります。

anneligatou.com

 

 

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