護符作りワークショップとか、護符とか、その効果とかの話
以前に、自分用の護符を作ろう、というワークショップをやったことがある。
参加者さんが、自分のためのお守りを自分で作る、というワークショップだ。
漢字を使った護符。
当時のレポがあるので、記事下にリンク載せときます。
その少し前に、モニターさんを募って護符を作ったこともあった。
何名に作らせていただいたかなあ…覚えがない。
私は、お客様の声というものを蓄積していない。
ご感想を下さる方はいらっしゃるけれど。
どこかにまとめたりしていない。
ビジネスセオリーを無視するにも程があるんだが。
自分の手を離れた後、作品にのっているエネルギーがどう作用したか。
おそらく、追跡したほうがいいのだろう。
でも、そういう気になれない。
だって、ご依頼主様の手元に行けば、そのエネルギーは主との共同作業に入る。
描き手の私は、単なる仲介役でしかない。
その後、ご依頼主様に起きるいろんなこと、起きなかったいろんなこと。
それは、ご依頼主様と、お手元に行った作品にのったエネルギーとの共同事業の結果であって。
描き手の功績ではない。
と、思っているからだ。
それは事実だからだ。
護符は、危険回避になるので。
本来起きたはずのことが起きないとか、軽微ですむとか。
働いた結果が見えにくい。
だから、気休めだ、って思いがちだけど。
意外と、そうでもない。
でも、そういうことも、追跡はしてない。
まあ、それでいいかな…と。
今も、思っている。
ただ、今Facebook上でだけやっている「言縁占符」(ことよりせんふ)の一言メッセージについては、感想を募集中。
作品ではなく、おみくじっぽい抽象的な回答ばかりのリーディング内容なので、どう受け止められたのか聞いてみたくて。
もちろん、布石でもあるけど。
実は私。
護符を、それ単体で販売するのを禁じられている。
だから、差し上げるということになる。
何か他の販売とのセット(価格に含める)のならば、ギリギリセーフ。
禁じられているのは、私の場合は、という限定つきで、護符で利益をとってはいけない(そういう立場だ)から。
らしい。
これを言った人のいうことだけはちゃんと受け入れることにしているので、今もずっと守っている。
ここで言う「護符」は、龍印画とは全く違うもの。
どうしてできるのかわからないけど、なんかできる...という種類のもの。
その源泉の具合によって、護符の販売はNGなんだって。
まあ。
なんかね。
まだあんまり表に出していないことの中からも、様々サルベージされてくる気配がありまして。
術師として描くよ、とか公言しちゃったからねえ...
これも、その中の一つかな~。
WSレポはこちら。
名前が古い...今のに変える前に名乗っていた名の頃だぁ。
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