「気づき」っていうやつは、かえって自分を追い込んでしまうこともあるものだ
人のやっていることを見て、反発とか、これはないわーとか思う時って
「嫉妬が根底にある」
とかって、よく、言うじゃないですか。
あいつだけうまくやってずるい!
自分の方がうまくやれるのに!
みたいな?
確かに、それは実際あるだろうけど。
そういうことって、「気づいたほうがいい時」と「今はむしろ不要な時」と、あると思うんだよね。
ブログは、自分からアクセスしに行かなきゃ読めないけど、SNSは、自動的に流れてくるから、自然に、いろんな投稿を見ます。
不意打ちだから、余計にね。
ざわっと、くるよね。
そして、そういう時って、
「そんなものを見なかったら、自覚のしようもなかった自分の気持ち」
との対面があるわけです。
その起伏に疲れてしまうこともある。
自分の心の奥底にあるものが嫉妬であろうが、なかろうが。
気づかなかったことに気づく機会がある、っていうのは、スゴイことだと思う。
でも、同時に。
それって、別に気づかなくてもかまわないことじゃないのかな?
とも、思うわけです。
自分をダメだと思い込みすぎる傾向の人は、特にね。
根底に嫉妬があろうが、なかろうが。
自分が振り回されてて疲れちゃうな…と思った時は、それを優先して休めばいいと思う。
いつだって改善、向上!ってできる時ばっかりじゃない。
人間て、そんな風にはできてません。
強すぎる主張、強すぎる言葉選びをする人とは、自分の調子がいい時に関わっていけばいい。
疲れている時、一人で静かにいたい時には、そんなところに突撃する必要なんてない。
そんなことを、思ったとある日。
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