【ハウスDIY進捗】作業部屋、特製の棚がついて、完成間近!
久々の、作業部屋内装DIY進捗時期です。
ここんとこいろいろ忙しかったので、なかなか進んでなかったのです。
前回の様子はこちら。
一面を収納棚と展示スペースにするための棚作りに入っていました。
壁の素材を変更するのと、下段の収納スペースをどういう作りにするか…というのが前回までの検案事項。
私の希望がうまく伝わりきってなかったのもあって、いろいろやりとりもしました。
上の記事に載せている、写真に直接書き込みしてのやりとり。
おかげでうまく伝わったので、後は心配もなく進めてもらえました。
で。
こうなった。
収納スペースに、襖っぽい風貌の二つの四角。
ひっぱり出すと…
片面オープンの、引き出し棚です。
向かって右側は、何段かに仕切ってもらってあります。
向かって左は、大きなひょうたんとかを入れておくために、思い切って仕切りをなくして「箱」にしてもらいました。
古材を使っているので見た目あんまりキレイじゃないけど。
背の高い素材や道具を収納できます。
やっぱり仕切ってもらった方が便利だな…となったら、直してもうってことで。
そして。
後は、これ。
上の天板は、この模造刀を置くための場所なんですが。
今回、古風でいい感じの金具を見つけて買ってみたんだけど…
イザつけてみたら、ちょっと、イマイチしっくりこなかった…という。
ここは、また追々。
壁の素材をパンチングボードに変更してもらって、棚を作ってもらった面。
ここを先に作って、パンチングボードが思いの外いい感じだったので、引き出し棚にもこれを使うことにした…という順番です。
小さいサイズの絵をかけたり、フックでミニ棚を付けて小物展示もいいな…と思うけど。
たぶん、ここは道具をひっかけておく場になるんではないかと。
棚は奥行きが浅いので、絵具類を置いておく場所にしたいと思います。
陶器用の絵具って、密閉タッパーに入ってるんですよ。
けっこう大きいの。
今は数が少ないけど、増えていくのは目に見えているからね…。
素焼きの素材などは、部屋の外に収納する場所を作ってもらえることになってるので。
外回りを作っていくところも、これからお見せしていきます。
内装については、あとはピクチャーレールの取り付けで、一段落。
使っていって、変えたいところとか追加したいものとか出て来た時に、また手を加える方向で。
自分でやる一番のメリットは、融通が利くことですね。
ここまでにかかった部材の費用は、だいたい10万円くらい。
壁素材を何度か買い直したりしてるので、やや、オーバー気味です。
古材も投入して節約するところは節約してるのだけどね。
素人仕事だから、思わぬことも起きるしね(笑)
部屋の中に工具や脚立や端材の山や…なので。
それらを片付けてもらったら、いよいよここで作業開始です。