どんなことよりも、事実が一番、大きいのだ。リスクを取っているという事実が。
温度差のある場、というのは、居て、疲れるものだ。
それでも、そこに居ないとできないことがある。
人間関係のストレスは、今私には、ほとんど何もない。
唯一、ストレスを感じる場が、どうしても切れない実験場だということが、なんとも皮肉。
(K塾関係ではございませんよ…ヘンな気を回さないでね)
わかっている。
自分が主の場ではないのだから。
温度差があるのは、「私の方」なのだと。
そう。
相手方ではない。
私が、差がある側なのだ。
正当化のための屁理屈とか。
保身のための屁理屈とか。
固すぎる頭や狭すぎる視野とか。
卑屈なまでの謙譲や、考えなさすぎるのに思い切りはないとか。
考えてみたら…なかなかに、逆位置な環境だなあと思う。
それでも。
持っている人が、有利なんだ。
持っている人が、天下なんだ。
「持つ」ためにリスクを取っているのだから。
それは、何よりも、大きな「事実」なのだ。
うん。
がんばろう。