一日の〆は、よい気分のまま閉めようじゃないですか♪
ちょっとムカついたことがあって、やさぐれ気味な記事をUPしたんですけど。
その直後に、そんなこともう完全にどうでもよくなる、めちゃくちゃラッキーなことが起こったので、なんかもう、ムカつくこととかは完全に、どうでもよくなりました(笑)
ゲンキンなもんです。
今日のブログをムカついたもので終わらせないぞ!
ってことで、ラッキーてんこもりでハイテンション状態のまま、これ書いてます。
一日の〆を、いい気分で終わる。
これ、大事。
アーモンドチョコが時々すごく食べたくなるんだけどね。
普通のは、甘すぎて苦手なのね。
ビターなのでも、甘いんだよね。
そしたら、レジ横の棚に、カカオ70%のアーモンドチョコが並んでて。
試しに買ってみたらさ、いい具合の甘さだったんすよ。
いやあ、もう少し甘くないのでもいいかな、って思うんで、カカオ80%くらいのがあったらもっといいな~とか思ったけど、それでも全然、具合良い♪
というのを思い出しながらの、ムカついた記憶を放出しよう…という今日の計画だったんだけど。
そんな規模のラッキーじゃない、マジもんのラッキーが来たのだ~!
北斎。
心の師匠。
先日、塗り絵シリーズに北斎のがあって、ちょっと買おうかなって思ったんだけど。
やめたんだよね。
だって、私は、あの「線」が欲しいのであって、線がもともと描いてあるところを塗るだけって、あんまり魅力的に感じなかったので。
他の浮世絵師…国芳とかだったら、もう少し興味持ったかもだけど。
北斎は、「葛飾北斎」と名乗ってたこともある通り、葛飾の人。
生涯で93回も引っ越した、っていうくらいの引っ越し魔だったそうだけど。
それでも、墨田からほとんど離れなかったんだって。
突然何を言ってるんだ…って話だけど。
今日の超ラッキーは、北斎に関わること。
先月、東京に行った時、宿を浅草に取った。
東京で唯一かも知れない「ここなら住んでもいいかも」という気がするところ。
北斎も、浅草寺にはよく出入りしてたとか。
っていうか、浅草寺の子院で亡くなってるんだ。
そして、北斎の墓所も、わりと近いところにある。
つーかさ、江戸の人なのに、身長180㎝とかあったらしい。
大男じゃん。
偏屈で奇行の多いジジイだったようなので、さぞかし妖怪っぽかったのだろうな…と、想像する。
後はもう、信州の小布施に行くだけだ。
来年には行こう。
ずっとそれ言い続けているから、ダンナも行く気になってるはずだし。
(ダンナは若い頃に八方睨み鳳凰図を見ている…うらやましい)
よし、このテンションのまま、気持ち良く就寝しよう。
夢は滅多なことでは見ないけど、もしかしたら、いい夢見るかも?!