体ではない、どこかにある「別の喉」に何かがつっかえている…
これ、どう書いたらいいのだろうか。
普段私は、今日はこれを書こうと思ったら、一行目からだーっと、いきなり打ち込みはじめる。
で、もういいかな、って思うところまで書いたら、推敲しないで即、投稿してしまう。
後から読み返して誤字脱字を直すことはある。
たまに、追記もしてみる。
けれど、基本的には、書いたら書きっぱなしだ。
冒頭、始めた時と中盤と最後で、テーマが変わってることなんて、ザラにある。
だから、カンペキな記事を書こうなんて、ついぞ、思ったことがない。
思っても無駄だし。
でも、時々、あるんだな。
書きたいことはあるのに、どう書いていいかわからんってことが。
なので、「どうやら、この辺りにひっかかりそうだ」と感じられる、過去記事を引っ張ってくることにした。
説明ができるかできないか、という話で今また、ひっかかっている…っていうわけではない。
ここに書いている「説明できないから、なんだってんだ」的な、だってしょうがないじゃん!という苛立ちにとても、今の言語化できないでつかえている感覚が、似てるのだ。
喉のイガイガが、どうやらカゼの前兆だったらしいと判明したので。
ひとまず、これを追求するのは棚上げして、過去の似た感じになったことを書いている記事を反芻しながら、終わることにする。
天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)2013-06-20
用紙:寸松庵色紙(136×121㎜) 墨、水彩金