わたしはここにいる あなたは、どこにいる?
時々迷っていたりトラブルに巻き込まれているようだけどでもそんなことに動じず我が道を進んでいけばよい。
我が道を進んでいる…と、思っている。
最もしつこく、攻略の難しい敵は、どうしたって、自分自身だ。
なにもしない日が多い私。
でも、何もしてなくても、頭の中は寝てる時以外は…もしかしたら寝てる時も、稼働している。
でも、それは、ただの妄想にすぎない。
妄想は、カタチにしない限り、想像をいじくっているだけにすぎず。
そこからは、なにも、姿を現すことは、ない。
出会えてよかったな、と心から感じる人達がいる。
私が、さらなる「我が道」を、停滞せず怠けず進むには…
やっぱり、同じように「我が道」をどんどん進んでいく人が見せてくれる背中が、必要なんだ。
群れる、馴れ合う…じゃなく。
個々が、己の道をしっかり歩き(人によっては全力疾走とか、空中浮揚とか…)
いざとなれば手をつなぐことも可能な距離感で
かといって干渉はせず
点呼をとらなくても、なんとなくどこにいるか感知できて、いつもはその程度の接触でよく
助力を求めることもできる。
そういう人達の、歩いている気配。
それが、必要。
我が道を真っ直ぐ往くために、その人の我が道を真っ直ぐ進む人達の気配が、必要。
自分自身も、他の誰かが、その人の道を進むために必要な気配の一つになればいい。
そのためには、見つけてもらわなくちゃ。