緋呂の異界絵師通信

ミエナイセカイ ハ カサナッテル

戦って磨くべき時にそれをしないでおいて、オンリーワンになどなれるわけがない

 

 

結局のところ、人間というのは社会の中で生きていくようにできているのだから。

 

オンリーワンったって、全体の中での比率の問題でしかないのだよ。

 

唯一無二、というのは、人間全員が等しく、存在としては唯一無二だ。

ただ、それと、ある道筋において、どれくらいの希少性があるのか…ということは、全然別問題。

 

 

切磋琢磨という言葉もあるように。

大きな土俵を戦って磨かなければ、ナンバーワンはもちろんのこと、オンリーワンにだって、なれない。

 

 

そんなことを、とある塾対決的プレゼン大会に臨む人達の予選動画を見ていて、つくづく、感じた。

 

みんな、自分がやっていることを、ナンバーワンでもオンリーワンでもなく、まだその途中だということを知っていて。

だからこそ、磨こうとしている。

それをしない限り、ナンバーワンにもオンリーワンにもなれないことを、知っている。

 

よき先導役と、よき戦う仲間。

それを見せる場。

 

そういう条件が揃って、それを無駄にせず活かす。

 

そういうことの積み重ねで、ナンバーワンにもオンリーワンにも、なれる可能性がある。

 

 

オンリーワンを、ナンバーワンになれないところからの逃げ道と思っているのなら。

それは、大きな間違いだ。

 

 

 

それも、磨いた後にこそ、可能になることだ。

 

 

 全員一等賞なんてバカげてる。

社会はそんな構造には、なってない。

 

 

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