旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

ミニあかり玉 箱も一緒に飾って欲しい! パッケージ試作中

試作品ですが、ミニサイズのあかり玉の箱を制作中。

 

まだ詳細は未定だし、手直しをお願いしているところもあるのですが。

現在のところ、こんな具合です。

 

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これね、箱のままで飾れる設計なんです。

箱の高さ、10㎝。

 

スタンダードのあかり玉は、ひょうたんの高さだけで20~25㎝くらいあるので、ぐっとミニサイズ。

かわいく、ちょっとしたスペースに置いてもらえます。

 

 

今回、箱の試作をお願いしているのは、こちら。

 

www.nomurasiki.com

 

 

特に、ミニサイズのあかり玉については、箱を工夫したいと思っていたのですよ。

あらかじめ、箱をどういう風に使うかという想定をしました。

箱ですから、パッケージです。

スタンダードサイズのあかり玉は、箱が案外大きくなるので、あまり細工しないでシンプルにした方がいいかな、というのはあったのですが。

ミニの方は、箱も、インク瓶より少し大きいくらいの卓上サイズなので。

そのまま机や棚の上に出して置いてもいいくらいのモノにできないかな…と、思ってました。

 

まずは、どういうタイプの箱があるのか…というところからリサーチに入ったのですが。

その段階で見つけたのが、こちらの、ののじ家さん。

 

掲載されている実績作品が、すごいカワイイ!

おお、こういうのなら、卓上にそのまま出しておく、という想定にピッタリではないか…と思いました。

 

見たら、名古屋の会社さんじゃないですか!

ああ、もう、ここしかない!

と、問い合わせして、打ち合わせして、今回の試作品に至りました。

 

 

これから、販売についても、某所と打ち合わせ等、しなきゃならないのです。

販売価格なども、今はまだ未定です。

箱も、このスタイルになるかどうか、まだ、未定です。

 

今の現状はこういう感じ…ということで。

 

 

でも、今回、この箱に入れてみて、つくづく、「箱って大事!」と思いました。

馬子にも衣装…という諺もありますけど、それを実感してます。

商品企画の肝はネーミングとパッケージ…なんて、言いますけど。

ホントですね。

 

 

 

 

 


 

7/21~26に、名古屋市北区の「箱の中のお店」にて合同展開催です。

しょーもないとりとめのない話をしに、来て下さい。

会場は、落ち着いた畳の和室です。

ゆっくりお話しできますよ。

 

私は、25日は不在です。

それ以外の日は在廊します。

 

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