名刺決定 もらったフィードバック全文UPで経過報告!
二転三転しましたが、新名刺をようやく入稿しました。
これで、東京の塾フェスタには間に合います。
よっぽどデータミスがあれば別だけど…たぶん大丈夫かと。
決定して、入稿した名刺は、こちら。
どっちが裏か定かでないという(笑)
どっちでもいいとも言う(笑)
表面は初稿段階から、ほぼ変わってません。
薄く入れている漢字の色を若干調節した程度。
セルフマガジンの表紙を流用なので、楽してますね。
二転三転したのは、裏面でした。
何かの参考になれば、ということで、裏面のデザインの変遷を載せておきます。
まず、第一稿。
最初は、普通に作ってました。
住所入れてあるし、説明もあります。
この案への、かさこさんからのフィードバックは…
おおおおおおお!
かっこいい!
表面いいと思います。裏面の「絵で魂に火を灯せ」がかっこいいのですが
ひょうたんとそこに書いてある説明書きが
バランス悪いような気がします。思いきって絵のことだけにしちゃうのか
ひょうたんと絵を2つのせるなら
それぞれキャッチコピーを同じ書体にして
それぞれ2つ区分けをした方がいいかなと思います。住所や社名はいりますかね?!
法人向けに配るならあった方がよいかもしれませんが
全文、そのまま掲載です。
(ご本人から、全部ネタにしてよいと許可いただいております~♪)
「かっこいい!」と言いつつ、けっこう難易度の高い指摘です(笑)
あかり玉は、外せないです。
けど、絵師なんで、絵も外せない。
なので、区分けする方向に考えました。
で、第二稿
前の記事に使った画像なので、表面もくっついてますが。
初稿のフィードバックを受けて、絵とあかり玉を区分けしました。
社名も、一旦外してみてます。
住所は、今回は不要かなと思ったので、外すことに。
さて…この案への、かさこさんのフィードバックは…
あかり造形
の文字が小さいのでわかりにくいですかね?!
もういっそのこと
「絵」「あかり造形」のテキストはとってしまい
絵とひょうたん写真をもうちょっとうまく混ぜ込んでしまうか。
もしくは
「●●絵」「灯造形」
みたいにして文字数そろえて
もう少し区分けをはっきりさせるか?!
ですかね?!
考えた点。
1.「●●絵」「灯造形」 →これは、×。
仮に、絵の前に何かつけるとしたら、神仏絵とか神龍絵とか…なんかそれ系になると思うのですが、どうもそれ、イヤ。
そして、もっと×なのが、「あかり玉」の名称を変えること。
それくらいなら、載せない方がいい。
2.「絵」「あかり造形」撤去、絵とひょうたん写真をうまく混ぜ込む
1が×なので、必然的に、こちらでの検討になります。
さて、ここで問題。
絵とあかり玉を「うまく混ぜ込む」って、どうする?
いろいろ、画像合成なども考えましたが。
結局、「両方を一緒に撮影する」って手段を採用しました。
これに関しては、そのアイデアを人からいただいて、試し撮りしてみたところ、思いのほかよかったわけですよ。
で、そこから派生して、あかり玉で絵を照らしての展示をやろうかな、というアイデアにまで行きました。
こんな具合ですね。
白龍の絵は、モデリングペーストで盛り上げて半立体になっております。
これを作った時、見てくれた方が、照明を工夫しなさい…とアドバイスしてくださってたのを思い出しまして。
あかり玉の場所をイロイロ変えて、撮影の角度も変えて、たくさん撮りました。
この辺りは、口から火吐いてるっぽくなって、けっこういいなと思ったショットです。
同じく、ペーストで盛り上げて陰影ができるようになってる他の絵も使ってみまして。
額のガラス面に、あかり玉が映り込んで、これも結構いいな、と思ったです。
結局、採用したのが、このショット。
絵を水平に寝かせて、その上にあかり玉を載せて、上から撮りました。
背中の方の陰影がキレイに出てる画像を採用です。
名刺はサイズが小さいので、龍を全体入れると、なんかビミョーな感じになりましたので、思い切って寄りで部分だけにしてみました。
全体にまんべんなく、光とか色とか入ってるので、上から被せる文字はやや苦労しました。
そして、第二稿で一旦外した社名を、復活。
本名を入れてないこともあって、所在証明的な感じで、入れておくことにしました。
領収証いただく際なども、見てもらえばいいですしね。
最終的な状態は、かさこさんチェックを受けていません。
が、使う画像は見ていただき、好感触だったのでGOしました。
かさこ塾生は、卒業してからもこうやって、いろんな機会でフィードバックを受けられます。
別に、いちいちこんな風にチェック受けること強制されてはいませんよ。
私も、ここまで細かくチェック受ける気になったのは、ここ最近です。
セルフマガジンのサポートを受けた時に、その行程の重要さを実感してしまったので。
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それにしても…
表も裏も、火、火、灯…ときたもんだ。
当分の間は、推進力が欲しいんで、こういう感じで行きたいと思います。