旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

メダカの学校っていう童謡があったけど、流れがあるところでないとメダカの群れはできないんだよね

昨日は午後からダウン。

寝ちゃいました。

頭の中が元気で、いろいろやりたいのですけどね。

体がついてこないことが多くなりました。

昨日は、目から脳が真っ先にダウンした感じで…。

柴猫さんの展示最終日に駆け込んだ帰り道、運転中にしばしば、ぼーっとしちゃって危ない危ない。

 

なんか…最近、いよいよスルーできなくなってきたんですが………

睡眠時間が、長くなった……

昔は、寝るときは長いけど、別に短くてもどうもなかったんですが。

今はもう、数日短時間が続くと、ヤバい。

 

年食うと眠れなくなるとか言うけど…

逆じゃん。

(もっと年食うと眠れなくなるのか?!)

 

てなことで。

さらに、計画的行動と、やるやらないの切り分けが重要になってきました。

うっかりすると、一日でも寝てられてしまうので…ホント、意志の元の行動を心がけないと。

 

 

で。

うつらうつらしつつ、いろいろ考えてました。

 

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ノラガミ(16) (講談社コミックス月刊マガジン)

ノラガミ(16) (講談社コミックス月刊マガジン)

 

 

天に謀反を起こしたとみなされた毘沙門天

討伐を止めさせようとする恵比寿が拒否権を求めたところ却下され「そのお力をもって諫めては」と言われてブチ切れた一コマ。

恵比寿は資本経済の神としてここで描かれているため、彼の力=金ってことで、こんな発言につながってるわけですが。

 

いや、こんな勅令は本気でやめてほしいけど~。

武力暴力の支配ではなく、っていうところはね。

ホントに、そうですね。

 

 

でも。

実際のところさ。

何によって動く世界がいいのかな…って、考えますよ。

 

人の心、って言ってもね。

どれ一つとっても、すべてに、表裏がある。

 

嘘は嫌いだけど、嘘をつかない人間なんて、誰もいない。

 

嘘をまるで認めないのもまた、生きづらい世界です。

 

希望や願望、予測などだって、結果ではなく事実ではないからには、見方によっては嘘。

 

叶えたいことを「叶ったように書く」エイプリルフールのブログイベントには、嘘つくと本当に実現した時にも信用されなくなる…といった意見もありました。

それに賛同する人、書いたものを訂正する人、気にしない人、いろいろです。

 

誰かを困らせる嘘ではないはずだけど。

受取手には、「信じたのにがっかりした」というイヤな思いが残った人たちもいたわけです。

 

 

こういうのが、人の心の難しさ。

どういうエンジンで動く世の中なら、いいのか…ってことも、「どれか一つ」の力だけでは、やっぱり、無理が来ると思う。

力だけでもだめ、金だけでもだめ、心だけでもだめ。

 

日本には、たくさんの神様がいます。

統率という形態は、ありません。

一応、最高神は天照大神とされているけれど、別に天照大神が全ての神を支配しているわけではありません。

女王とか、統率者という観念が、日本の神の世界には、存在しません。

役割があるだけです。

 

何かの「一」が「全」を「支配する」、というのが、そもそも、無理。

 

理が無い と書いて、無理。

 

 

 

昨夜、寝落ちの手前に考えてたことは、「メダカの群れ」と「肉食獣の群れ」のことでした。

記事タイトルの通り。

「メダカの学校っていう童謡があったけど、流れがあるところでないとメダカの群れはできないんだよね」

「肉食獣の群れは、流れとかなくても群れなんだよね」

みたいな?

 

※環境のよいところにいると、メダカは縄張りを作ります。

 群れから離れたメダカは、ヒレや腹の色が黒っぽく変色するらしいです。

 つまり…腹黒いヤツ?!(笑)

※群れはできない、っていうより、できにくい…ってのが正しいかも。

 

 

 

まー、意味不明でごめんね。

自分の中では全部つながってるんだけどね(笑)

年寄りの寝言みたいなもんだから、ここで終わるのだ(笑)

 

 


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