テーブルの切れ目が深いクレバスのようだった女子トーク/東京ネタ番外編
阿波踊り公演の後、数名でご飯を食べに行きました。
今回の東京行きでは、すでにネットで交流があったけれどお会いしたことがない、という多くの方に実際に会うことができたのですが。
そのご飯メンバーも、そんな方達。
知らないけど知っている、知っているけど知らない…そんな不思議な感じです。
んで。
その時のメンバーは、1名の男性と、6名の女性(私含む)
うち、既婚者は私含めて2名。
その私と、男性参加者・仮名H氏は、テーブルの一番奥に向かい合わせで座ってました。
そのテーブルは2人席。
その横に、別のテーブルをくっつけて、他の女性達が着席。
そして始まった、女子トーク。
イケメン定義とか、好みのタイプとか、結婚するならどういう人がいいか…とか、とか、とか。
H氏は絶賛募集中(だよね?)なので、無縁な話ではないわけだけど…。
女子達の「イケメン定義」とか…
同じ土俵として参加は、まあ、ちょっと、アレですわな(笑)
で…私はもうまるっきり「どうでもええやん」状態。
「このテーブルの切れ目が、アウエイの分け目ですね」
なんて、つい、言っちゃいましたよ。
いや~。
私だって、イケメンの定義というのは、自分の中にはあります。
が、それ、「自分のパートナー」に求める要素とは違いましてね。
つか、恋愛関係ホント、苦手というか縁がないというか………
意味がわかりません!
ごめん!
女性陣のお話しが、ほとんど、理解不能でした……
とうに既婚だから、ということではなくて…ですね。
若い頃から、そんな有様でして。
女子校に通ってた友達の文化際に行った時、カレシと間違われたとか…まあ、そんな有様だったりね。
(いや、さすがにそれは彼女に失礼だろ、という話っすよ…)
しかしまあ…なんというか。
己のパートナーとしてどうか、という以前に、まず、「その人が人間としてどうなのか」ってのが、大事だと思います。
中には一生恋愛モード熱々のまま人生全うできる方達もいらっしゃるかと思いますが。
ほとんどは、だんだんと「家族」として、「空気みたいなもの」とか「同志」のようになっていくと思います。
そうなった時に、ぺらっぺらな人間であるよりは、深みがあった方がいいと思うし。
経済力だのルックスだの何らかの看板だのといった「外側」は、その人自身ではありませんしね。
うつろうことが必然の「外付け」の魅力なんか、どうでもいいでしょ。
自分に向いてるタイプだの、相性がどうの…なんてのも、「そもそも、自分も変わるよね」だし。
なんかね。
ありもしない「理想」を、どんだけ求めたところで。
そんなの、虚像でしかないじゃん。
…と、恋愛オンチも極まる私は、思うわけです。
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