セルフマガジンコーディネートSkypeセッション 私のセルフマガジン、どの切り口にするのがいいかを聞いてみた
セルフマガジンとは、「個人版会社案内」です。
デザインやクリエイティブ業界では「ポートフォリオ」というものが以前からあります。
営業先に提示するための「作品集」のようなものですね。
それを冊子にしたものを、かさこ塾長が「セルフマガジン」と呼んでいて、かさこ塾生の必須アイテムとなっております。
冊子を作るってことは、私は以前からしばしば、個人的にも仕事上でもやってきたので、作ることそのものは、できます。
が、問題は、中身。
単にまとめるだけなら、いいんですよ。
作ったし。
今配っているものは、記事末にダウンロードのご案内を貼っておきます。
その後、「作品」を柱に、有料セルフマガジン的に作ったのが、ミニ画集。
記事末に、リンクバナーを貼っておきます。
前回、かさこ塾長主催の「セルフマガジン大賞」に出したのは、あかり玉の専用冊子でした。
今回は、前に作った自分の紹介用冊子をエントリーすべく、改変を…と。
しようとしたのですけどね。
さあ…ここにきて、迷っちゃったわけです。
一体、どの切り口で展開したら、見て下さる方に伝わりやすいのか????
なんせ、いろんなことやっているので…。
自分自身は、自分の中ではちゃんと、あれもこれも区別ついているし分類もできているのだけど…。
第三者に、伝えるためには、どうしたら?
手札が多い、というのは、散漫だったり混乱の元だったりもします。
今回作るものは、それなりに料金表なども盛り込んで体裁を整え、ちゃんとした印刷に出すつもりですので。
「いいや、すぐ変えられるし」的なノリよりは、もう少し、ちゃんと考えて組み立てたいな…と思っていました。
塾仲間の皆さんから、それぞれ個性的なマガジンが手元に届いてます。
それらも参考にしつつ…。
こりゃあ、やっぱり、骨格のところは第三者の目を通して、意見も取り入れてやりたいな、と思いました。
そんな頃に届いた、こちらのセルフマガジン。
ここに同封されていた「セルフマガジンコーディネート」っていうメニューを見て、ソッコーでメッセージ送りましたよ。
私が千春さんに聞いてもらおうかな、と思ったのは、以下の点が決め手。
- 絵を描く人で、他にもアーティストさんとの交流がある方である
- 作品展のまとめ冊子が、とてもうまくまとまっていた
- 冊子内のインタビュー形式ページで、聞き取り力がある方だと感じた
1.は、やっぱり、描く人とそうでない人とでは、「見せたい感」の掴み方が違うかな、と思えるので。
2.は、3人が参加している作品展をまとめた冊子ですが、散らからず、きちんと個々のアーティストさんの紹介も、展示会の全体像もわかりやすく構成されていたので、私の「とっちらかった中身」も、すっきりできるかな、という期待感アリ。
3.は、話を聞いてもらって、自分でもまとめていくわけですので。
聞き出すのが上手い人が望ましいんです、やっぱり。
そうしてサクサク予約しまして、今日、Skypeでお話ししました。
とっても気さくで、お話ししやすかったです~。
思った通り、聞き出し上手。
迷いや混乱のある人は、聞いてもらうといいですよ。
喋ることで整理ができてきます。
まとめても下さるので、そのまま制作までお願いすることもできます(^^)
さて~。
今日の結果、私の今回のセルフマガジンの構成案は、ほぼ、固まりました。
話をしながらのメモで、案の骨格は図解でもまとめられました。
これから、じっくり叩き台を作ります。
千春さん、ありがとうございました!
セッションしてくださった千春さんのブログはこちら
迷ったら、人の力を借りましょう!
さあ~、まだ他にも、文章面でもヘルプをお願いしたいと思っておりますよ。
もちろん、最後は自力で作りますけどね!
そして、私は千春さんから、自分もやりたいな、と思うネタを一つ、いただいちゃいました。
セルフマガジンの「コンサル」まではできませんが、「シェア会」というカタチで、作ってみたい人や変えていきたい人がお互いに意見交換したり質問しあったりできる会をやろうと思います。
詳細はまた後日。
ご自宅のプリンタで印刷して中綴じできるデータです。
このデータを、これから改変していきます。
ダウンロードは、こちらのURLをクリック
http://art-hiro.com/file/ikaiemaki2_s.pdf
ファイルを開いて「保存」
または、上のURLの上で右クリックして「名前をつけてリンク先を保存」
東京:5月29日(日)@CST飯田橋
京都:10月某日(決定次第お知らせ)
物販:ミニ画集、ポストカードなど
セッション:フェイス・ボディペイント
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