旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

4年に1回の2月末日 毎日を資産に変えるノートの会に参加した話

黒木桂櫻さんファシリテーターの、「毎日を資産に変えるノートの会」に参加しました。

参加できる日がこの日しかなかったので今日…だったのですが。

そんな今日は、4年に一回の閏年の2月最終日。

「振り返り」について学ぶには、なかなかに、いい日だったような気がします(笑)

 

 

会の概要については、こちらを参照ください。

毎日を資産い変えるノートの会 | 生きる力.プロジェクト

 

 

 

黒木桂櫻さんについては、こちらをどうぞ。

hegbiz.com

生きる力.プロジェクト | 自分で考え・選ぶ・決める。自由に責任を持つ力は問いかけで出来ている

 

 

桂櫻さんは、他にも魅力的なセミナーをたくさん、開催されてます。

私は、なんせ、「計画を立てるのは好きだけど、その通りにできない」ヤツでございまして。

先日も、セラピーのお題が、それだったんですよ。

その時は、深層意識の「反対派」を鎮めてもらい、言語(言霊)による、日々の意識への刷り込みを変えていく、という策をいただきました。

それは、すぐに結果が出ることではないので、実践中です。

 

で、そういうアプローチでない、もっとロジカルなやり方で、「計画」ってものを組み立てられるようになりたいな、と思ってて。

他にも、年間計画の立て方のようなセミナーもあって、それもいいかなと思っていたのですけども、予定が合わなかったり…とありまして。

 

でも、何が決め手だったか…っていうと。

「毎日を資産に変える」という切り口。

 

ブログをめっちゃ書きますから、後から、その日に何してたとかは、だいたい、思い出せます。

けれど、今までのやり方って、たぶん、ただ単純に、日々思っていることを書いてるだけだし、「書く事が目的」になっている感じも、しないではない。

確かに、書く事によって整理されるし、覚え書きにもなるし、それはそれでいいのだけども。

あんまり、「活かす」カタチではないわけですよ。

 

…なんてことを、薄々思っていたところにやってきたのが、この会。

 

今日、説明の中に、実際そのものズバリに近いようなことが、出てきましたよ。

「振り返りは、<記録する>ことではない」

「感想文を書くことではない」

 

ああ、やっぱりそうだよね…。

 

 

「ノートの会」というからには、ノートが肝になるわけです。

そのノートについて知りたい方は、桂櫻さんに問い合わせてください。

 

このノートのサイクルに乗ると・・
あちこちに散らばっていた行動が
1つの方向にまっすぐ進むようになります。

要は、気付きによる改善ができるので
見た目は同じことをやっているようでも
成果がでるのが格段に早くなるのです
ハート

 

たぶん、このノートを単体で買っても、使いこなせなかっただろうなと思います。

 

このノートの構成が、なぜ、こうなっているのか…とか。

どういうことを、どういう意識で拾って書いていくのが効果的なのか。

自分が書いたことの、どこから、どういう要素を拾っていくのか。

 

習慣づくまでは、ちょっと気合いが必要になりそうですが。

どんなことでも、習慣になるまでは、意識的にやらないと根付かないです。

 

私、今、すごく、いっぱい、やりたい企画があるんです。

けど、根がね、怠け癖があるもんだからね。

やっぱり、すこしキツイことでも、動き出すまでの力が必要だけど、意志の力を使ってやっていかないとね。

手に入れたい未来のために。

 

f:id:art-hiro-b:20160301002130j:plain

龍マーク♡

 

興味のある方は、こちらへ!

毎日を資産い変えるノートの会 | 生きる力.プロジェクト

 

 

 

 

 

好きを仕事にする見本市 かさこ塾フェスタ に出展します!
東京:5月29日(日)@CST飯田橋
京都:10月某日(決定次第お知らせ)
物販:ミニ画集、ポストカードなど
展示:あかり玉
セッション:フェイス・ボディペイント
ワークショップ:カンタン龍の描き方簡易版
…など予定しております。

かさこ塾フェスタとは…
「それであなたは何がしたいんですか?」を広く問いかけるイベントです。
かさこ塾生達が、それぞれの好きなことで、「好きをチカラに。仲間と出会う。」をお見せしますよ!
かさこ塾に関係ない方でも、どなたでもお越し下さい。
お子様連れOK! 「こんな生き方もあるよ」を感じていただきたいです。

かさこ塾フェスタホームページ

塾フェスタ | かさこ塾

 

★外部サイトからも読者登録できます!→

 

 

 


掲載画像、文章他の転載はご遠慮ください。引用の際は出展元の明記をお願いします。