日々、やること
文章の書き方…というか。
記事の書き方…というか。
表現方法…と言うのがいいのかな。
何も考えずにだーっと、キーに打ち込むというスタイルがあまりにも定着しすぎて、筋道の立ったものが書きたい(というか、その方が適切であると思える場合)にも、それができない…ということが、多々あるわけです。
切り替えられるのが、最も望ましい。
ということで、水面下で、いろいろ、勉強中…なんですが。
いや~。
まいったね。
全くもって、できるようにならんよ(笑)
論旨を立てて書く、というの。
確か………昔は、そこそこ、できてたはずなんだけど………(^_^;)
しかし。
「できるけど、やらない」
ということと
「できないから、やらない」
というのは、全く違うのだよ。
だから、できるようになることが必要だ、と思うことに関しては。
そうなるべく、地道にやる。
それしかない。
ある程度やって、どこかで「よし、もうここでいいか」と思えた時は、それでいいし。
手を着けもせず、「いや、だってできないもん」と言ってそれで終わる…というのは。
私は、イヤだな。
いや…そうやって、最初から手も着けないことを選ぶ、っていう場合も、そりゃ、ありますよ。
それは、「要らないよね、それ」って思う時ね。
要らないと思うことまで手を出す必要ないからね。
それにしても。
考えてみれば…こんなに、何も決めず何も考えずに最初から打ち込んで、打ち込み終わったらハイ!公開ボタン押す!
みたいなことになったのは…
キー入力と、考えるスピードが、一番つり合っている。
って事態になってから。
文字を書く、という「物理的に時間がかかる行為」をやっているのが、イライラするようになってしまった。
入力する速度と、思考が走って行く速度が、ほぼほぼ、一緒。
考える方が早い時も、もちろん、ある。
変換に手間取った時とかね。
でも、文字を書くほどの時間は必要ないしねえ。
特に画数の多い漢字とか。
速記文字でも知っていれば、また違ったかも知れないけれど。
キー入力のスピードは、ほんとに、ちょうどいい。
論旨を立てて記事を書く、ということを実現したいのなら。
まず、打ち込みまくったものを、後で編集する…という手順を取るしか、たぶん、ないのだろうな。
けれど、「それを前提とした打ち込み方」をするかしないか、というところで、出てきたものが大きく違ってくるんじゃないかな。
…と、書いていながら、今回も頭から打ち込んで、終わったところでハイ、投稿!