新屋号 音にあった深い意味
新しい屋号を昨日お知らせいたしました。
利用するのは主に請求・領収に関する書類等になりますので、それ以外にはあまり名乗る機会はないかと思います。
屋号決めは、奄海るか先生にご協力いただきました。
最初から決まっていたのは、「春」の文字またはそれをイメージさせる文字を使う、ということです。
四季のはじまり。
ものごとのはじまり。
広がっていく、伸びていくというイメージ。
忍耐の季節を乗り越えた先にやってくる恵み…のイメージ。
るか先生からは、当初から「梅の枝」などのイメージをいただいていたのですが、春ですね。
ああ…そういえば、もうすぐウグイスの声が聞こえる時期ですねえ。
で。
るか先生に鑑定していただいて、いくつかの候補が出てきました。
ぶっちゃけて言うと、メモを拝見した時に、「あ、これだな」と思ったんですよ。
でもまあ、これからずっと長く使う名前だから、さすがに、少し時間をおいて決めよう、と。
持ち帰りました。
このあたりは、るか先生のお財布ツアーなどにも参加してきて、「ああ、これだ」というのを判別するセンサーみたいなものの感覚がわかってますのでね。
あんまり、間違うことはないんです。
メモに書かれた名前を、全て、筆と万年筆、両方で手書きしてみました。
その時点で、98%決まってました。
そこから、最近アピールが続くので買ってみた「カタカムナ」の本に載ってた「言霊表」に照らし合わせて、音の意味、というのを、見てみたわけです。
それが、こちら。
上の「単語」を、自分なりに繋いで意訳してみたのが、こちら。
るか先生は画数をチェックし、「降りてくる」文字をピックアップして組み立てて、候補として出してくださいます。
で、そこから選んだものの意味が、こんなので。
いやあ。
いいじゃん!
はい、これで決定!
今まで、いくつか屋号変えてきたんですよ。
自分の仕事が、大幅に変わっちゃったからね。
でも、それら全てを昨年末付けで廃棄しました。
一つだけ、いったん私の手を離れて別のところに行ってる名前がありますが。
その名前にも関連した、新しい屋号になりました。
屋号やビジネスネーム、ペンネームなどでお悩みの方は、奄海るか先生の鑑定を受けるがよい。
「あんたはこれにしなさい!今すぐ変えないと大変なことになるよ!」
なーんて事は、一切言われませんよ。
あくまでも、決定するのは「自分自身」です。
でなきゃ、私が頼むことは一生ありませんって(笑)