旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

新屋号 音にあった深い意味

新しい屋号を昨日お知らせいたしました。

art-hiro-b.hatenablog.jp


利用するのは主に請求・領収に関する書類等になりますので、それ以外にはあまり名乗る機会はないかと思います。

屋号決めは、奄海るか先生にご協力いただきました。


最初から決まっていたのは、「春」の文字またはそれをイメージさせる文字を使う、ということです。

四季のはじまり。
ものごとのはじまり。
広がっていく、伸びていくというイメージ。
忍耐の季節を乗り越えた先にやってくる恵み…のイメージ。

るか先生からは、当初から「梅の枝」などのイメージをいただいていたのですが、春ですね。

ああ…そういえば、もうすぐウグイスの声が聞こえる時期ですねえ。



で。
るか先生に鑑定していただいて、いくつかの候補が出てきました。

ぶっちゃけて言うと、メモを拝見した時に、「あ、これだな」と思ったんですよ。
でもまあ、これからずっと長く使う名前だから、さすがに、少し時間をおいて決めよう、と。
持ち帰りました。

このあたりは、るか先生のお財布ツアーなどにも参加してきて、「ああ、これだ」というのを判別するセンサーみたいなものの感覚がわかってますのでね。

あんまり、間違うことはないんです。



メモに書かれた名前を、全て、筆と万年筆、両方で手書きしてみました。
その時点で、98%決まってました。



そこから、最近アピールが続くので買ってみた「カタカムナ」の本に載ってた「言霊表」に照らし合わせて、音の意味、というのを、見てみたわけです。

それが、こちら。

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上の「単語」を、自分なりに繋いで意訳してみたのが、こちら。
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るか先生は画数をチェックし、「降りてくる」文字をピックアップして組み立てて、候補として出してくださいます。
で、そこから選んだものの意味が、こんなので。
いやあ。
いいじゃん!
はい、これで決定!




今まで、いくつか屋号変えてきたんですよ。
自分の仕事が、大幅に変わっちゃったからね。
でも、それら全てを昨年末付けで廃棄しました。

一つだけ、いったん私の手を離れて別のところに行ってる名前がありますが。
その名前にも関連した、新しい屋号になりました。





屋号やビジネスネーム、ペンネームなどでお悩みの方は、奄海るか先生の鑑定を受けるがよい。

「あんたはこれにしなさい!今すぐ変えないと大変なことになるよ!」
なーんて事は、一切言われませんよ。

あくまでも、決定するのは「自分自身」です。

でなきゃ、私が頼むことは一生ありませんって(笑)


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