「現在」と「今」 そして未来
「現在」と「今」を並記で使い分けた文を読んで「おお」と、思った。
解説的なことは、上記のようなところを見るとして。
まずは、こちらの記事を。
このメタファを過剰に信じてしまうと、「現在の自分」を放棄して、「今の自分」を探そうとするのではないでしょうか。
「現在」とは、「現に在る」と書く。
この瞬間に、現実に存在している、人間本体の自分。
それを放置して、どこか他のところに「自分」がいるわけがない。
変わった後の自分や、変わった後になら見えると思ってる何か…というのは。
現在(いま)の自分の手の中に、すでに在る。
リンク先の記事の中で提唱されている「人生ピボットターン理論」と「人生違和感理論」が、なかなかツボった。
うまいネーミングだ。
昨晩、ダンナが突然「いい名前を付けるって大事だな」とか言い出した時はナニゴトかと思ったけど。
(若干、「今それ?」と思ったコトは否定できないが……さんざんネーミングで悩んで今もまだあれこれ悩んでる最中なんで)
でも、ホント、そうだね。