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緋呂の異界絵師通信

ミエナイセカイ ハ カサナッテル

“こだわり”というコトバ。その違和感が腑に落ちた!(短歌復活)

★考え方・感じ方 ★楽書き&短歌

 

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上に貼った記事から、該当の部分を引用。

「こだわり」の本来の意味を知った

「こだわる」という言葉はマイナス評価の言葉であって、プラス評価に使うのは、間違いだということを最近知った。
読売新聞の「編集手帳」というコラムを書いている、竹内政明さんという方が言っていた。
たくさんある新聞一面のコラムで、「編集手帳」が一番名文だなって、常日頃思っていたので、興味深く読んだ。

[こだわる]
つまらないことに心がとらわれて、そのことに必要以上に気をつかう。
拘泥する。

本当はこういう意味だったのです。
それがいつしか乱れて、細かなことまで気をつかって味覚などの価値を追求すること」なども、「こだわる」という言葉を使うようになった。
でも、これは本来とはまったく意味がちがう正反対の使い方。

 

 

そうだったのか…と、ものすごく納得した。

「こだわりの名品」といった、プラスイメージでの使われ方ばかりを見聞きし、自分でもそういう風に使ってきた。

のだけど…。

 

どうも、なんか、スッキリしなかった。

 

だって。

「こだわり」というコトバが示す「状況」は、どちらかというとマイナス面を言う場合が多いんじゃないか…っていう気がしてたから。

 

「おまえのこだわりなんか、どうだっていいんだよ!」

みたいな。

 

単なる独りよがり、独善的であることを指摘するコトバ。

指摘っていうよりは、もっと強い。

「拘泥する」というコトバに集約されるイメージ。

 

マイナスの意味での「石頭」で、「頑固者」で、「執着が強い」という。

 

 

少し緩めさえすれば、もっと良いものになるだろうに…ということ。

 

本来ならば、本人の手枷足枷となる、負の信念。

ビリーフチェンジ…などの手法によって「書き換えを推奨」される類いの、己を苦しめるマイナスの信念。

 

ただ、趣味で、自分だけの世界をつきつめていければそれで良い、っていうのなら、別に「こだわり続ける」をしたら、いい。

でも、それを、誰かの役に立つことに昇華させたいのなら、再考した方がよい。

誰かの役に立つ…ということは、「自分一人の価値観」の領域から出なきゃ、実現できないのだから。

 

もちろん、とんがったところが全くないと、それはそれで何もひっかからなくて、スルーされちゃう確率が高くなる。

それはそれで、別のマイナスではある。

 

やっぱり、ここでも大事なのは「さじ加減」ってヤツだなあ~。

 

でもね。

やっぱり、少なくとも、他人を攻撃する・傷つける・バカにする・笑いものにする…といったことによって差別化を図る…といった、「禍根を残す」やり方は、控えた方がいいと思う。

そんなやり方をしなくても、とがったところを見せることはできると思う。

人の心に刺さる何かを発信することはできると思う。

 

記憶に残るものを創ることは、できると思う。

 

 

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【一首】しょーもない、ちびたプライド誰のため? 百害あっても一利もなしナリ

 

 

以前、アメブロでわりと好評いただいた短歌を、また載せてみようかなと。

気が向いた時ね。 

 

 

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