短パン社長から学ぶ~この値付けをしっかり考えよう。もっと、楽しんでもらいたいから
こういうことをサラッと楽しくやるためにも、価格はきちんと出していかなくちゃいけないのですね。 →買ってくれた人がどんな事をしたら喜んでくれるかをひたすら考えて行動する。 http://t.co/TyHo7AdhNg
— 異界絵師 緋呂(ひろ) (@HIRO_eshi) June 19, 2015
救命救急の必要ができた時。
子どもの親は、まず、自分に酸素マスクをつけるなりして、安全を確保せよ。
というのが、鉄則です。
先に子どもにつけたくなりますが、それをやってる最中に自分が意識不明になったら、誰が子どもを守るんだ、ということです。
まず、助ける側の立場にある者が、先に安全を確保する。
上の短パン社長の記事を拝見すると、これはビジネスでも同じだ…と、感じます。
まず、自分が潤ってないと、還元できませんね。
こちらの記事にも、それに似たこと書いています。
自滅するような設定をしたら、ダメなのです。
でも、ギリギリでも、やっぱり、十分じゃないのです。
短パン社長の記事から引用
このTシャツにメッセージが付いてくるっていうのもそうなんですけど、前回のVネックTシャツの箱や、毎回付けてるノベルティなどなど。買ってみて、届いて、段ボールを開けて、初めて分かる事が多い。だから余計に喜びも増す。思ってた以上にスゴい!嬉しい!楽しい!というのがKEISUKE OKUNOYAの良さでもある。
常に人を喜ばせるのが大好きなボクは、注文してくれた人を更に喜ばせたい!という想いでお洋服を作っています。だから買ってみないと分からない。届いてみないと分からない。KEISUKE OKUNOYAにはサプライズがいっぱいです。
もっとも、私の場合、その前に「売るものを作れよ」って話なんで(笑)
こういうことを語る段階ではないのですけども。
今、いろいろと取り組んでいる時です。
「売るメソッド」など、小手先のスキルばかりに目が行きがちですが…。
こうして、根幹になることを、ちゃんと考えられるようなメッセージをどんどん発信して下さる先人の存在は、とてもありがたいですね。
モノが売れない時代、と言われてます。
実際に、そうだと思います。
でも、売れているモノは売れていて、この世界は今も、偏りながらも動いてる。
だから、自分も人も世界も喜ぶように、がんばろう。
上の画像に使っている絵はこちら▽
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