【岐阜県多治見市市之倉町】八幡神社の陶天井
最近、この地域にご縁ができまして。
何度か、前を通っていました。
その度に気になってたのですが、今日、はじめてご挨拶できました。
(敦賀気比神宮もこのパターン…っていうか、このパターンがすごい多い)
神社には、とくに由緒書きなども見当たらず…。
何もデータがないので、神社庁サイトをあたってみて、御祭神は判明。
応神天皇(おうじんてんのう)
秋葉大明神(あきばだいみょうじん)
須佐之男尊(すさのおのみこと)
由緒由来
創立年月由緒不詳なれども記録の示す処に依ると寛文元年と認められる。寛文元年三月二十八日社殿改築。元禄元年、正徳元年六月二十五日、享保十九年十二月二十八日明治二十五年十月二十日、昭和十二年十月十五日二ヶ年継続事業の本殿以下主要建物の改築、境域拡張整備工事完了。昭和二十七年○月○日秋葉神社、津島神社を合併。
平成19年10月1日「平成の陶天井」建立人間国宝の2名を始め近隣の陶芸家より陶板絵を奉納された。
……∑(゚Д゚)
出た、スサおっちゃん……しまった、調べないでスルーしとけばよかった…(^_^;)
くぅ………なんか敗北感……
いや、そんなことはどーでもよくて。
上に引用した岐阜県神社庁の解説文にもある、「平成の陶天井」。
一部ですが、写真撮ってきました。
この辺りは、陶器の里です。
愛知県では瀬戸市という有名な陶器の街がありますが、県境が間にあるだけで、瀬戸と多治見はとても近いです。
今日は、またまた素通りしてきちゃったのですが、「市之倉さかづき美術館」というところがあって、次の機会には寄って来たいなと思っております。
陶器と関わるようになって、行動半径が急に広くなりました。
一年前には、名古屋市内をやっとこさ運転できるようになった…っていうテイタラクでしたが…。
ここんとこ、福井まで行くし、多治見も行くし、小原も行くし。
…さあ、高速道路に乗る日も近い?!
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