平面や紙以外の制作品
やはり「紙」が一番だけど
なんでも一通り作ってみたいしやってみたい…という欲求が強くて、やってみる機会があれば飛びつく日々。
結果として、道具は増えるし保管場所も喰うし、費用もかかるし。
けど、面白いから、やめられない。
描くには、やはり自由度が高いのは「紙」だけど。
粘土も楽しいし、ガラスや既製品に描くのも、楽しいもの。
陶芸
これは、最近になって急激に必要性が出てきて、目下のところ非常に力を入れているわけだけども。
実際には、かなり昔から興味はあって、学生時代に絵付け体験に行ったり、10年くらい前にはPTA仲間と一緒に簡易教室みたいなところに通った時期もあった。
陶芸を取り入れた「混合技法の作品」を、今、作ろうとしてアレコレやっているところで、4月から入会した陶芸倶楽部では自由にやらせていただけて、大いに堪能している。
ガラス壁画
仲間の紹介で知り合った名古屋市北区大曽根にある万年筆専門店の入り口は、大きなガラス壁になっている。
そこに初めて描かせていただいたのは、昨年のこと。
今年1月には、新しく描き直した。
今も、入り口でお客様をお出迎え&通りすがりの人にも福を祈っている。
文具店の入り口ピクチャーウインドウに描いた縁起物絵。ほぼ壁画。#手描き #壁画 #ガラス絵 #縁起物 #七福神 #龍
こちらのお店に初めて描いたのは、2013年年末。
当時の記事。
そして、夏には夏仕様にチェンジもしました。
今のところ、このガラス壁画が、最大サイズの絵です。
高いところが苦手…という以外は、特にこの大きさでも問題ナシ。
巨大な絵も、楽しいものです。
バッグや靴など既製品への絵付け
Tシャツやジーンズへの手描きから始まったことですが、いろんなモノに描くっていうのも、好きなやり方の一つです。
今も履いてるブーツ
市販のブーツにペイント。混んだ下駄箱でも間違われる事のないオリジナル。#ハンドメイド #手描き
こちらは、お客様のご依頼品バッグ。
ご依頼品。無地のバッグにペイントして、リメイク。#手描き #ハンドメイド #リメイク
他には、帽子、シャツ、ジーンズなどにも。
異素材の中でも特別好きな「焼き絵」
「アートバーニング」という名称を勝手につけて使っていますが、ウッドバーニング…焼き絵です。
海外では、Pyrography(パイログラフィ)の名称で愛好家も多いようです。
ギターに焼き絵 http://t.co/KuZYDlf5vZ #Pyrography #art pic.twitter.com/nXS0FzVXWr
— 異界絵師 緋呂(ひろ) (@HIRO_eshi) 2015, 4月 10
他にもいろいろ焼き絵はあります。
今後さらに力を入れて制作していきたい技法です。