★好きに生きよう道
「伝わらなければ言っていないことと同じなのです。」 とあるブログにあった、一節。 これをシェアする時に、こんなコメントをつけた。 不十分で不適切で伝わらない、ということは、言ってないより悪いと思うようになってきた。誤解や混乱の元だから。 最初…
広まる。 広める。 広がる。 広げる。 それは、一体、何のため? 私にも、広げたい企画がある。 企画というのは、コンテンツという意味とはちょっと違い、自分の作品のカテゴリみたいなものを指す。 それを広めるために、いろんな手段を講じるわけだし。 広…
そんなことわかってるよ っていくら思っても、現実にそれができてないのなら「わかってる」と言っちゃいけない。 わかってるつもり、とか、わかってる気がする、程度。 そんなことがたくさん表層に出てきている。 いいことだ。 見えれば対処できるからね。 …
根拠なんかいらない。 こうなると思う姿を、「そうならないなんて意味がわかんない」ていうくらいに、思い描くだけ。 実を言うと、そういう考え方にはちょっと、疑問を持っていた。 というか、「なんだそれ」って思ってた。 けれど、やっぱり、それが一番大…
いいお話をたくさん、自宅にいながらにして聞くことができるオンラインのセッション。 本当、いい時代になりました。 記事タイトルの「ビジネスは美しい」とは、今日お話をお聞きしました加藤望さんのお言葉。 とてもたくさん、私に役立つお話を聞かせていた…
実にタイミングよく、面白い記事がUPされていたので、まずそれをシェアする。 こちら。 kasakoblog.exblog.jp 何が「タイミングよく」なのか、っていうと。 「アドバイス求めるなら、しっかりと実業のある人がいいね」 ていう話を、今日、していたからだ。 …
インスタントになんでもすぐに答えを出したがり、すぐに見える成果をほしがる。 そういうものがないと、あっけなくダメとか向いてないと決めつけたり、楽しくないからやめちゃえ、となったりする。 無駄にかじりつく必要はないと思うけれど。 そんな姿勢じゃ…
あの人は、とても頭がいい。 優秀だ。 けれど、人は、それだけではついて行けない。 情が通じにくい? それは、ある。 でも、もっと大きな原因が他にある。 あの人は、結局のところ 「自分自身の穴を埋めたい」 というのが一番大きな行動理由で。 そのために…
自分が作ってきた価値観や、世界観というのは、自分自身で書き換えていく他ない。 人の助けを借りることはできるけど。 それはあくまでも補助にすぎず、実行は自分自身でやるしかない。 ずーっと昔に、いろんな要因によって形作られた観念というものがあり。…
絵を描く、という行為は、なんのためにあるのか? 古代から、人は絵を残してきた。 文字のない文化にも絵はあった。 絵はないけど文字はある、なんて文化は、たぶん存在しない。 絵が文字に変わった、ということはあるとしても、たぶん逆もない。 私は、人間…
時間も精神力も体力も、大事なのは「ゆとり」だと思う。 揶揄される「ゆとり教育」とは違う。 遊びがあるかないか、という話。 自動車のハンドルやブレーキなどに持たせてある「幅」のことだ。 余力、とも言う。 めいっぱい使い切って日々を過ごす、というこ…
「産まれた時からそのことに触れていて、息をするようにやっていた人にはかなわない。だから、自分もやっていたことがあるし、できるけれど、やめました」 そう言った人がいた。 その人は、とても多才な人だ(という風に見えたし、実際にそうだと友人は言っ…
この人はスゴイ、と思う友人に恵まれているのですが。 その中でも異彩を放つのが、大阪のサイキックミディアム、奄海るか先生。 先日、新しいカードのリーディングモニターになりましてん。 今回のリーディングは、文字起こしではなく、音声メッセージにて結…
人を応援する、というのって簡単なようで奥深いんだよね。なんかさ、買ってくれたからお返しに宣伝しますとか、アレをしてくれたからコレをします、という構図は、応援するっていうのとは違うんだよなーとか、とか。— 異界龍画師 緋呂/神龍の具現化職人 (@H…
自分の能力や特性、キャパシティなどを正確に把握できるということは、ものすごく大事なことだ。 そして、とても難しい。 多く見積もりすぎても、少なく見積もりすぎても、よくない。 そんなことは、わかってる。 けれど、それができれば苦労しない。 本当に…
十年一昔、と、昔ですら言っていた。 今や、3年もすれば「一昔」な感覚になる。 そんな時代には、次々と、新しい概念のもとで始められるサービスが登場している。 今日は、個々のサービスについてではなく、サービスを受け入れるかどうかという姿勢を決めて…
人が好きで、特に好きな人の役に立つことを願っている。 そういう人は、きっと、たくさんいると思う。 でも。 忘れてはいけないことが、ある。 誰かの役に立つには、自分自身がしっかり、自分の足で立っていることが必要だ、ってこと。 それができてないと、…
人の感覚は、人の数だけの感じ方がある。 ただ、それを表現するための言葉には種類が限られていて。 かなり違う感覚の人同士であっても、使っている言葉が同じ...というのが常。 おかげで、いろんな行き違いや混乱や、誤解が生まれる。 かといって。 感覚の…
この話は、もう少ししてからじっくり書くつもりだったのだが。 現時点でも書けることは、書いておこうかなと。 何かというと。 カミサマをディスる曲 というのが、今、作られつつあり。 その元になった記事がありまして。 それが、こちら kasakoblog.exblog.…
文明の利器を使って、オンラインで遠く離れた人と会話できるようになった。 あるコミュニティで知り合った人たちがオンラインで公園やスナックを開いたり、教室を開いたりしている。 私も最近、少し積極的に人と話す機会を設けることにしていて。 そのために…
自信がない、という言葉を久しぶりに使った。 自分だけのことならともかく、もしかしたら人に迷惑がかかるかも知れないことだったので。 けど。 なんだかんだ言って、「人に迷惑かかるかも」とか言う感情も、結局は自己保身が出させる言葉だ。 なんとなれば…
「苦手なこと」と「嫌いなこと」は、別モノ。 苦手なだけなら、やり続ければ苦手ではなくなる時がくる。 嫌いなことは、好きにするのは難しい。むしろやり続けるほどに嫌いになる可能性が高い。一旦忘れて、忘れた頃に仕切り直すと案外ケロッと、好きになる…
2017年10月8日追記 言縁百式の正式スタートに伴い、ことよりのみくじは廃止とさせていただきました。 以後は、みくじよりも強力な護符となります「言縁龍印画」を提供させていただきます。 ご了承いただくと共に、新サービスをご愛顧いただけますようお願い…
※本記事は、VALUサービスがスタートした当時のものです。現在は終了したサービスですが、記事自体は残しておきます。 VALUへのリンクは外しております。 VALU、私も登録してみました。 存在は知っていたけれど。 炎上ブロガーみたいな人たちが人から資金を集…
ある時、ふいに、「なんだ、こいつの言ってること、結局は全部打算じゃん」と思った瞬間があった。 その人は、いい人だ。そこそこ気もあうし(これは双方向かどうかわからないけど)たまに理解できない言動があるけど、それは完全にお互い様だし。喋ってて面…
思考が邪魔だ。 「人間は考える葦である」という通り、私は考えることが好きだった。 いや、今でも好きだ。 愚にもつかない抽象論をつつき回して遊ぶのは楽しい。 でも。 その嗜好そのものを、猛然とぶっ飛ばしたい気分になることがある。 頭の中が忙しい、…
今でこそ、「人当たりがよい」とか「話しやすい」とか「気さく」とか「なんでも話していいって感じ」とか、様々ありがたい印象をいただいておる私ですが。 かつては、無愛想が服着て歩いてるようなヤツでした。 人に会いにあちこち出歩くことなどあり得ない…
何かすごいことをやってのけている人を見た時に、出てくる思い。 そのネガティブサイドの代表格は 「でも、それは〇〇さんだからできたんだよ」 だと思う。 確かに、そういう面はある。 事実として。 例えば、もとから知名度のある人が仕掛けることと、まる…
大事なことを決める時ほど、何かに頼りたくなるもんだ。 それは、わかる。 だけど、最後は自分で決断しなくちゃならないんだよ。 どんな状況でも、それは変わらない。 唯一、自分でしなくてもいい決断は、寿命を終える時。 (それを自分でしちゃう人もいるけ…
「あなたの好きなようにやればよい」 今まで、この言葉をたくさんの方から、ちょうだいしてきた。 人が違っても、その時話しているテーマが違っても。 なぜか、異口同音。 こうしたら?というアドバイスは含まれていても。 最後には、この言葉で、着地する。…