旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

自分の性質をよく見て改めよ…と言われた時の話

やりたいことが、いろいろあって。

一見バラバラなように見えるんだけど、全部全部、繋がっている。

自分が知っていて、納得していて、それでいい。

 

 

 

ちょうど一年くらい前に、とある人から

「あなたはその年齢になるまで、一つのことを深めることを全くせず、目に入るものにすぐ飛びつき、それを次々と繰り返してきただけだ。ただ反応しているだけ、一つ一つは浅すぎて、何一つモノになっていない。まず、そういう自分の性質をよく改めて、一つのことを深めていくことを知るべきだ」

ということを、言われた。

 

初めて会う人だったが、千人単位の人を見てきた人だった。

 

しれっと聞いていたせいか、その人はさらに、たたみかけて

「人ごとのように涼しい顔して。聞いてるようなフリして全く聞いてないね」

と、言ってきた。

 

 

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不遇を乗り越え、望む未来を手に入れる方法

人間、転機の訪れの最初の穂先は、

「驚くような場面転換」

から始まる。

なぜか、そういう仕様になっている。

 

多くは、突然の不幸。

突然ではなくとも、予想されていたレベルを大きく超えた「負の結果」。

 

そういうものがやってきたら。

その、やってきたものにどう対応するか…その身の振り方で、以後の展望は変わる。

 

これはもう、ある種の真理だと思っている。

 

 

不運や不幸、予測を超えた負の結果。

それを受けて、さあ…どうするか。

何を考え。

どう動き。

 

一番大事なのは。

それら行動や思考の先に、何を見据えているのか…という、展望の有無。

 

 

落ち込む事態に右往左往して、痛みの対処にただ、追われる。

 

そんな風に、その時期を過ごしてしまうのは、まこと、もったいない。

 

 

この先、何をどう、舵を切りたいのか。

人生の展望を、どのように作るのか。

このマイナスをただ切り抜けるだけでなく、どういう出口へ向かって行くのか。

 

狙うのは、どの出口なのか。

 

それを定めて動けば、自然に、「ただ事態に追い回され、その対処にだけ奔走する」過ごし方はしない。

 

だから、その先に、新しい未来がある。

 

 

不遇こそチャンス、というのは、そういうことだと思う。

 

 

そして、不遇を乗り越えて望む未来を切り拓くために、一番必要なことは何か…と。

 

それは、「望む未来への、宣言」だと思う。

 

それを、手に入れる。

そこに繋がる出口へ、必ず辿り着く

祈りというのは、その信念を強化する。

 

 

龍のカケラを、手に入れよう。

行き先の目印となるものを。

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承認欲求を満たしたいけど満たされない?そんなアナタに贈る強いお薬

会話中、あちこち飛びまくった話題。

それらの根底にある、同じ根っこってのがあるよね…って話。

 

承認欲求だよね、結局って。

 

ていう。

 

これさ。

持ってない人間なんて、いないわけですよ。

社会性動物であるからにはね。

なかったら、そもそも、集団生活が破綻をきたすしね。

本能のところに組み入れられてるものなんだよね。

 

なのに、それが悪さする人と、しない人がいる。

 

その原因は………

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