他人に指導や道案内を乞う前に、己の決意を再確認すべし/「仮に、それでうまくいかなくても」のセット
人に教えを乞う時。
引っ張ってもらいたい時。
支えがほしい時。
転機を前にした時。
第三者に、道案内を頼みたい時がある。
師匠を、教師を、先達を、アドバイザーを、時にはコンサルタントを。
選ぶ。
「よし、ここで教えてもらおう」と決める。
そう決めたなら、その決意には、「仮に、それでうまくいかなくても」というのを、セットにすること。
それが、人に「道を預ける」時の極意。
棚ボタ的結果だけ思い描いて安易についていこうとするから、あとで恨み言が出る。
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点火
龍画3点
異界樂画1点
陶器の原型制作1点
同時にやろうとしてるわけだけど。
切り替えが難しい、というのとはちょっと違って。
「やるぞ」という点火ポイントに持ってくるまでが、一番、大変。
点火さえすれば手が勝手に動く。
この「点火ポイントまで持っていく」ことが、私の一番の、難所。
現場でやっちゃう、という時は、現場入りする段階から点火ポイントへ持っていき始めているから、別に問題ないのだけど。
インスタントなプロたちとオリジナルのメニュー/協会と独自開発
いろんなジャンルで、一通りの成功(と思われやすい状況)を収めた人たちが、次々、起業塾みたいなものを開いていっている。
需要があるから。
ジャンル違いの指導者につくよりも、同じジャンルの人の方が話もわかりやすいし、なんか安心…と、いうところだろう。
でも、なんだかなぁ…と、思うことも、多々ある。
結局のところ、他人のやったことを踏襲して自分がうまくいくかどうかなんて。
保証されない。
当たり前だけど。
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